132th_目指すべき姿は
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このブログは、
「生涯、荒唐無稽!」を掲げ、
ジャーニランという200~500kmを走るというクレイジーなレースにおいて、
その最高峰を目指すとある男の実録である。
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■ 今朝、先週から取り組んでいる新しいことの一環で、
早起きをしているのですが、二度寝してしまいました汗
目が覚めて、二度寝に気づいたときには焦りましたが、
大きな支障はなく、無事にこと終えました(そのはずです)
■ 僕は失敗した時に、
3つは改善策を考えようと普段からしています。
今朝の二度寝の失敗ですと、
・アラームを二重でつける
・ブランケット適宜活用する
・ブラックコーヒーを一度目が覚めた時に投入する
といった感じです。
幸い、明日も朝は来るので、
上記の改善策に取り組んでみて、二度寝しないようにしようと思います。
■ 物事について、正しい姿が明確にあることは、
失敗した時に対策を講じやすいです。
先に書いた通り、
うまく行くため、失敗にならないために3つづつ解を探し出し、
それぞれの行動を起こせば、いつかは正しい姿に辿り着きます。
先日、1勝9敗ということ書きましたが、
正しい姿になるのに、たぶん9敗もいらないでしょう。
あっても5敗ぐらいで、6回目には正しい姿にたどり着くと思います。
問題はその5敗でさえやらない人が多いこと。
特に企業ではそうなのではないでしょうか。
また、試す機会が短時間で多いほど、
正解に辿り着くのも早いでしょう。
取り組む時に、先に行った時のことを比較的鮮明に覚えているので、
対策も立てやすいのです。
■ 正しい姿を明確化する方法の一つに、
数字化することが挙げられます。
「お金持ちになりたい」と目標にするより、
「月500万円稼ぐ」とするほうが、
現状との差が明白になり、取るべき行動がわかります。
500万円が高ければ、まず500円を稼ぐというように超スモールゴールを設けるようにします。
500円稼ぐ方法として、
「アルバイトで稼ぐのか」「投資で儲けるのか」「メルカリで物を売って儲けるのか」「自分の技術で稼ぐのか」「人を雇って働いてもらうのか」
方法はさまざまです。正解はありません。
どれも500円を稼ぐことはおそらくできるでしょうし、
どれか一つをやってダメでも、他の手段を取れば良いのです。
これがつまり試行錯誤であり、
柳井さんが言うように9回もいろんな方法で試せば、
成功に辿り着くはずです。
スモールゴールの500円を稼いだ次に、
1000円、2000円、1万円とその目標額を上げていけば、
最初に目標とした「お金持ち」にいつかはなれることでしょう。
数値化にはこんなメリットがあります。
■ デメリットは、
なんでもかんでも数値化することはできなかったり、
お金=○○円とならなかったりするパターンです。
「Aさんに喜んでもらう」を目標とした場合、
数値化することはできません。
Aさんの笑った時の口の開け具合を計測して、数値化することはできません(失礼ですよねw)
また、
「世間の衆目を浴びたい」を目標にした場合、
なにを持って世間の衆目とするのか、は非常に難しい定義です。
この辺のデメリットはありますので、数値化するのもケースバイケースと言えるでしょう。
とはいえ、
目標とする状況を明確化するのは、
ある一定の改善策が取れるので有効といえます。
■ 今の目標としている沖サバ(ジャーニーラン)は、
比較的年間の実施回数が少ないため試行錯誤をしにくいですが、
数年前までのジャーニーランを始めた頃に比べれば、
だいぶ経験値が増え、年々改善してきたように思います。
目下の沖サバでも「去年よりもマシな走りをしたい」と考え、
去年の、"最後に歩き通してしまった結果"から、
今年は"最後までまともに走りたい"と考えています。
そのために、思いつく限り、考えつく限りの対策をして、
より目標に近づけるように日々備えていきます。
■ ジャーニーランの応援ページはこちら↓
今日もお読みいただき、ありがとうございました!
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