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155th_行動を駆り立てるもの
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このブログは、
「生涯、荒唐無稽!」を掲げ、
ジャーニランという200~500kmを走るというクレイジーなレースにおいて、
その最高峰を目指すとある男の実録である。
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■ 僕はよく、
「ゴールをイメージしてください」
「そこに立っている自分はどんな姿ですか?」
ということをランニングコーチでサポートしている方にお話しします。
よりリアルなご自身の姿をイメージできれば、
それに対して、現状の自分とのギャップに気づき、脳内で汗をかき、
行動が喚起されるからです。
■ 今、これをお読みになっている瞬間、
2023年の残り時間を知っていますか?
ページをあけたタイミングによって、
表示される時間はさまざまでしょうが、
12月31日までのリアルな時間で残り時間が表示されると、
焦燥感や焦りが出てくると思います。
■ やる気があるときに行動できればベストですが、
そうでもないときもあると思います。
何をしていても時間は過ぎます。
目標を立てたのなら、
「具体的な期日までにどうなっていたいのか?」
「そのために何をするのか?」
こういった問いを立てることで、行動が喚起されるのです。
■ 例えば、僕は、
『サブ3達成のために、
23年12月31日23時59分までに
4分30秒/kmで安定して走る』
というのを直近のリアルな目標にしています。
そのためにはもちろん走ることが必要になってくるのですが、
走るにしてもどのようにして走ることで、
このペースを達成するかを考えなければなりません。
そのために今現在、取り組んでいる例でいうと、
・5〜10kmの短い距離4分30秒/km以上のペースで走ること
・筋トレを2〜3回/km行うこと
・練習会で早いペースの組みに走って走ること
・フォーム改良に取り組むこと
などが挙げられます。
もちろん、走ることは複合的に取り組んだことが影響しますので、
どの手が最適かは分かりにくいことですが、
これだけ取り組めば、目先の目標である
「4分30秒/kmで安定して走ること」はできるのではないかと思います。
■ その先の目標の期日12月31日23時59分まで残すところ、、、、
です。
2023年も早いもので、残すところ、上記の時間しかないわけです。
そのさきにあるサブ3達成のためにも、
まずこの目標の達成に力と時間を割いていこうと思います。
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今日もお読みいただき、ありがとうございました!