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200th_"祝・200回!" [これまで]と[これから]

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  このブログは、
  「生涯、荒唐無稽!」を掲げ、
  ジャーニランという200~500kmを走る
  というクレイジーなレースにおいて、
  その最高峰を目指すとある男の実録である。

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■ ふらっ、と、思いつきで始めたNOTEももう200回目になる。
始めた当初は、どうせ読まれないんだから、と好き勝手に書いてきた。
いや、今も好き勝手に書いている。
そして、当初とは違った文体で書いている。
またいつかのタイミングで文体も変わってくるかもしれない。
今は、この文体で書くのが書きやすいから、この文体にしている。

■ 書き出したのが去年の4月25日。
穏やかな小春日和だったように記憶している。
(記憶は美化されるものだから、実際のところは知らん)


惜しげものなく自分の顔を最初のトップ画像に持ってくるところ、
結構なバカである。
しかも、この画像をそこそこ気に入っているのだから、
相当なバカである。
「バカは死んでも治らない」と言うから、
このNOTEが終わるまでバカなのだろう。
読んでいる方も、もう少しお付き合いいただきたい。


■ 書き始めた当初から、
できるだけ"素の自分"を書くようにしてきた。

キラキラ系女子やガテン系男子(?)みたいな、
自分じゃない自分は書けないし、書けたところで、いつかそんなのバレる。

ランナーとしても、ガチ勢ではないし、まだまだ力不足である。
それを取り繕って魅せることは、
「言ってること(書いている)」と「やっていること」に乖離ができる。
乖離はスキマを生み、いつかどこかで破綻する。

だからこそ、最初から取り繕うことをせずに、
"リアルな赤山雄治"を表現してきた。
つまりは、バカなのだから、
ちょっとした知識をひけらかすよりも、
ガチでぶつかって、そこで得たことや学んだことの方が説得力を増すと言うわけだ。、、、知らんけど。

このようなことも過去に書いてきたよな。


■ 走ることも書くようにしてきたが、
残念ながらあまり書けていない。

そもそも走る量が減ってしまっている。
直近のスケジュールを見ても、
走るスケジュールは今週末の口熊野フルマラソンだけである。
この大会もサブ3を目標にしているが、
練習量の低下で黄色信号の状況である汗。

赤信号になる前にさっさと走り出さねば。


■ 自分のために走る時間は減ったが、
「誰かのために走ること」
つまりはパーソナルトレーニングで走ることは増え、
有難いことにさまざまな方とご縁をいただいている。
その中には、大会で結果を出した方もいれば、まだ道の途中の方もいる。
走ることしかできない人間なので、お声をかけていただいた方には、
その走る能力を使って最大限の貢献をしていきたい。


■ 走る以外のご縁でも、
リアル・オンラインを介してご縁が広がってきた。

友達+200人プロジェクト!と題して、目標設定をし、活動をしているが、
Facebookの友達の数だけにフォーカスしても+57人増えた。

これからはそのご縁を深めていくことも必要なので、
走らない人にも貢献できるようにしていきたい。

また、
このNOTEを書くことでそのご縁を繋ぎ続けることができるので、
どうか今後もこのNOTEを読み続けてほしい(オネシャス!)



■ 良いことばかりではない。

この200回目を迎える間だけでも、
2回気持ちが沈んでいるタイミングがあった。
ゼロフジゼロが終わった後は思いのほか結果がよくなく、
沖サバの後にショッキングな出来事が起きて、沈みに沈んだ。

それでもなんとか持ち直し、今に至っている。
沈むだけ沈んだのだから、V字回復以上にもっと跳ね上がってくれてもいいのだが、
まぁ、なんとか低空飛行を続けている状況ではある。
(ちなみに、沈んだ2回とも「大会の結果が悪かったから沈んだ」のではない)


■ 沈んでそこから持ち直すことができたのは、やはり

「書くこと」
「人に会うこと」
そして
「前を向いて走ったこと」にある。

そう考えると、やはり僕は走るしかない。
自分の脚で走り、前に向かって進み続けることで、
自分が自分でいられる。

走らない自分はいない。
走るという、アクティビティを利用して、人生をアクティブに動くこと。
それが赤山雄治という人間である。
(「あーあ、めんどくせぇやつ」とか思わないでくれ)
僕はもう死ぬまで走る!と決めたのだから。

■ 明日から2月。
2月の目標も決めた。

走ることにしても、自分の事業にしても、
やるべきことを淡々と、行うだけだ。

走り続けて、やり続けていたら、いつか結果が出る。
一歩、一ミリ、米粒くらいでもいい、
前進し続けることを辞めなければ、いつかそこに辿り着ける。


■ 今はまだ、ストーブで手を温めるようにして書いているNOTEも、
春にはアイスコーヒーを片手に執筆しているだろう。

2024年の12月31日を、10年後の自分を夢見つつ、
そう遠くない未来をイメージして走り続けていこう。

今日もお読みいただき、ありがとうございました!


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