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390th_新年の小さな変化が、日常に大きな可能性が生まれる

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  このブログは、
  「生涯、荒唐無稽!」を掲げ、
  ジャーニランという200~500kmを走る
  というクレイジーなレースにおいて、
  その最高峰を目指すとある男の実録である。

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■ 小江戸大江戸260kmの上位入賞!を目指して孤軍奮闘中!です!
皆さんの応援&支援よろしくお願いします!



 

■ コーチの仕事とは、人をやる気にさせることにあると思います。

人はやる気になれば、もしくはその気になれば、勝手に動き出します。
放っておいても、勝手に動き出すので、モチベーションや探究心は高く、
行動の手数も多い状態です。
こうなれば、無敵状態。意欲的に能動的に取り組むようになります。
自走する会社というのは、こういう社員が多い会社ではないでしょうか。

こういった やる気やその気にさせるのは、
コーチという人だけではないと思います。


■ 最近、手帳を変えました。
去年まではA6サイズの手帳で、日記の文字数に不満に思っていました。
限られた紙面に、書く内容を考えながら書いていると、書くことについつい億劫になってしまうのです。そうなると、書けない状態になり、翌日まわしになったり、ひどい時は3日分をまとめ書きしたり、、、
3日も経てば記憶が曖昧になり、書く日記もどこか歯切れが悪かったり、筆が進まないことも多々あります。

こういった状態を打開するために、手帳をこれまでよりも大きいA5サイズに変えたところ、効果覿面(てきめん)。
紙面に余裕があるからちょっとしたことでも「手帳に書こう」とペンを持つ機会が増えました。実際に書いてみると、今までの約2倍ほどのスペースがあるから、なかなか埋まらないんですよね笑
最初の2日ぐらいはむしろ書くことに苦労しました。


■ 別の例を挙げると、
最近、下着や靴下を干すピンチハンガーを買い換えました。
今までのピンチハンガーは、使うにつれて洗濯バサミがどんどん割れてきて、約半分の洗濯バサミが使えない状態になっていました。

新しいピンチハンガーは、洗濯バサミの量も増え、頑丈なので、気兼ねなく使えます。洗濯機を回す回数も増え、今まで溜まり気味だった洗濯物もなくなりました。


この2つの例で見るとわかるように、
人をやる気にさせる、その気にさせるのは、
人に限ったことではありません。
物であろうと「〜したい」と思わせることができれば、
コーチとしての役割りに様変わりします。

■ 僕がやっているランニングコーチの仕事も、
人のやる気を引き出すことが仕事です。

走りやすい走り方を教えると、みなさん勝手に走ろうとします。
今まで悩んでいたことが解消されて、
走る喜びを感じるから
「もっとしたい!」となるのでしょう。
その光景を隣で見ている僕もとても嬉しいです。


■ コーチといった人との出会いはもちろんこと、
物との出会いでさえも、自分の中に眠る可能性を引き出すきっかけになることがあります。
新年を迎え、なにか小さなことでも変えることによって、
今までにない可能性や新たな自分と出会えるかもしれません。
大きなことを変えずとも、小さなことから
変化させてみてもいいのではないでしょうか。

今日もお読みいただき、ありがとうございました!


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