noteの見出しをPREPで書いてみる

ここ最近noteを「PREP」書いている。続けてみてオススメなのでどうして「PREP」がいいのか記事にしてみました。

「PREP」とは?

よみかたはPREP(プレップ)、以下の頭文字。

P 【Point(ポイント)】 要点
R 【Reason(リーズン)】 理由
E 【Example(イグザンプル)】具体例
P 【Point(ポイント)】 要点

ブログなどでは一般的に使われている書き方。どこかで見覚えがあるはず。

「PREP」で書く理由

個人的には以前、とりあえず本文から書きはじめても、行きづまることが多かった。PREPで書くようになってからは、整理された記事に改善されている。

べつのの理由として、PREPの構成が読者の質問→答え、になっている。というのがわかりやすい理由だと考えられる。

まず要点

読者(なぜこんなことをいうのか?)

理由

読者(じっさいどうなんだ?)

具体例

もう一度要点

「PREP」の具体例

とりあえずこの記事は具体例のつもり。注意点としては最初の【Point(ポイント)】 を疑問形にすること。たとえば『「PREP」で記事を書く』だと押しつけがましくなる。

具体例
・筋トレはもういらない?!マッチョになるサプリとは
・あの女優も使っている?10歳若く見える化粧水

「PREP」はわかりやすい

メリットは「PREP」というひとつの型があることで、作者として書きやすくなる。

デメリットは理論的すぎて、たんなる説明になりがちなところ。読者の共感しにくい文章になってしまい、全文書き直したこともある。

感情を動かすように表現する必要があるだろう。自分が読者なら、という目線を忘れないようにしたい。



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