noteの構成について考えてみた

noteはどんな構成がいいのか


noteを書くときに、今ままで特に構成を意識せずに書いてきた。でもこのままでは進歩がない。もっと読みやすくしたいし、テンプレートみたいなものがあれば書きやすいだろう。俳句なら五七五、漢詩の起承転結みたいな。



一般的なブログの構成


検索するとブログを書くときの法則として、PREPとかSDSなんかがよく出てくる。PREPだとP(ポイント、結論)からはじめて最後も結論でまとめる、SDSもまあ似たようなものだ。はじめに結論ありきなら、これが最善なのは理解できる。エッセイとか結論があいまいな記事には不向きかもしれない。



余白を多くするほうがいい?


上述の法則にくわえアドバイスされるのが「文章を短く」「余白を多く」。とにかく改行と段落を多くする、むずかしい漢字は使わない。中学生でも分かるような、読みやすい文章を書こうということ。確かにネット上のブログなんかは、この原則にそった記事が圧倒的に多い。ただ個人的にはこういった記事は正直あまり好みではない、そういう意味ではこの文章はあまり読者目線ではないのだろう。



カテゴリによって構成は違う


目的にもよるけどある一定の構成と言うか、そういうものは当然あった方がいい。週刊紙や新聞は毎回、同じ構成で執筆している。その時によって大きく構成が変化していては安定感がないし、長年の試行錯誤の中で、最適解があるということだと思う。

ただ、noteをいろいろ見ててもカテゴリによって、構成が異なる。エッセイなんかはわりと自由な感じ。とりあえず自分がなにを書きたいかを明確にする必要がありそう。



この記事が参加している募集