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中国旅行の思い出 新疆の風景 2000年(記事20)

重慶で留学していた2000年の夏休み、一か月近くかけて中国西北部を旅しました。
西安、銀川、敦煌を経由して新疆ウイグル自治区に入り、お約束のトルファン(吐鲁番)、ウルムチ(乌鲁木齐)を観光してから、カシュガル(喀什)までバスで移動しました。

今回の写真は2000年の7月29日と30日に撮影したものです。舞台はウルムチ~カシュガル間の道中ですが、具体的にどこで撮ったかは忘れてしまいました。

まずは街の中にいた馬です。ウルムチではないかと思います。

当時のウイグルでは馬車をよく見かけました。

羊もけっこう普通に道を歩いていました。

それと、西瓜と哈密瓜が豊富でした。

西瓜はラグビーボールのような形でした。
哈密瓜はひとつ1元だったと思います。

ウルムチから450Kmほどのコルラ市(库尔勒市)です。

カシュガルまでは長い移動でしたが、途中いろいろ見るところがあって楽しかったです。

右下の道標に書かれている「G314」は国道の番号です
ウルムチから718Km、カシュガルまで約半分です

ウイグルもいずれまた行きたい場所ですが、もう50歳になるので、機会はないかもしれません。



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サノマ(中国生活をつづったり、写真・画像を整理するノート)
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