【1日1万歩】40代が2か月続けてみた【メリット・デメリット】
こんにちは、ヨーゼフです。
ウォーキングは健康に良い、というのはみなさんもどこかで聞いたことがありますよね。私もあります。
今回は1日1万歩を約2か月続けた私が感じた体調の変化を共有します。
健康・体型維持に興味がある方はぜひ見てくださいね。
きっかけは？
さて。
筋トレが趣味な私ですが、有酸素運動は敬遠していました。
理由は過去に水泳を試したことがあるのですが、疲労感が大きい割には体型に変化がなかったため。
始めたきっかけは腹回りのぜい肉。
浮き輪、、までは言わないが、腹巻きくらい？（笑）
服を着ていると痩せてみえるのですが、お腹だけはどうも気になる。
脂肪燃焼ならウエイトトレーニングより、有酸素運動が向いているので、
重い腰をあげて1日1万歩を試すことにしました。
1日1万歩の内訳
職場から自宅まで徒歩で約50分、約10㎞、約8000歩
消費カロリーは約200kcal／1回
計測結果は、1日合計で平日12000～14000歩くらい。
土日は休みなので、1週間で平均すると10000～12000歩／日となりました。
体感したメリット
約2か月経過。以下が私が感じたメリットです。
体脂肪率が落ちました。
1～2％程度ですが、まだ始めたばかりなのでＯＫ。脚が引き締まりました。特にふくらはぎ。
体幹が強くなりました。片足立ちでもふらつきにくくなった。
聞き流し勉強ができる。
英会話やライティングのレクチャー動画を聴きながら歩いています。
デメリットもある
やはり長い時間が必要になる、ということです。（私の場合は約50分）
私は英会話のインプットに充てているので、影響は少ないです。天候の影響を受ける。
雨の日や、日差しが強い日はしんどい。
あなたへ伝えたいこと
「健康のために運動したい」と考えているなら、
ウォーキングはおすすめの有酸素運動です。
ほかの有酸素運動も人気ですが、ハードルがありますよね。
・ジョギングは汗をかく、体力の消耗も激しい、ウェアが必要。
・水泳はジム契約が必要。水着やヘアメイクのこと気にしたくない。
厚生労働省によると、
歩数の一日平均は男性で8,202歩、女性で7,282歩だそうです。
1駅分歩く、スーパーまで歩く、階段を使う、など
今より1000歩でも加算すると体調に良い変化があるかもしれませんよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた。