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抽象的思考と具体的思考を行き来する

こんにちは、ホセです。 

本日は社員たちみんなで作っている、日報サイトより社員の言葉を抜粋してコラムを書いてみました。
※弊社ではオンライン上に各自が日報をあげて、その日の業務の報告と情報共有をしています。拠点が離れていても、リモート勤務でも他社員の状況が分かるのでとても重宝されている大切な場です。


ある日の社員のことば

企画でビジネスを広げていく前線にいるものの、それを導入しようとする際には、書面に落とし込む必要があって、これまで自分はそこが欠けていました。抽象と具体の世界を 結ばなければ いけないなと痛感しました。

ディレクター歴2年の社員の日報より

ホセのことば

まさしく!
アイデアプラスではよく言われている、『アイデアをカタチに』
に通じる言葉だなと思いました。抽象を具体に落とし込んでこそ価値が生まれる。その部分って必要なところですよね。


具体と抽象 ことばの意味


抽象とは、、物事の共通点に着目し、一般的な概念でとらえること。そこに考えることをプラスすると

抽象的思考
重要なポイントだけを抜き出し、物事を把握する、すなわち物事の本質を捉える能力。もっと砕いていうと、大事なポイントをザックリとまとまりでとらえる能力のこと。


具体とは、、物事が、直接に知覚され認識されうる形や内容を備えていること。そこに考えることをプラスすると

具体的思考
イメージを、具体的に、明確にする能力のこと


わかりやすい例文にしてみました

具体的に『朝は8時に出社する』と考えていると。
始業時間が変わった際などに遅刻してしまう。

抽象的に『朝は始業前に出社する』と考えていれば。
臨機応変に合わせられる。

*実際そんな偏った考えは なかなかしないので大げさな話ですが、
こういった考え方のことでしょう。(具体的思考⇔抽象的思考)

たがいに行ったり来たりできるようになれば
今よりも1段高いところで仕事ができるはず。

社員はその高みを目指しているのですね。


大事なのは抽象的(アイデア)を 具体的(カタチ)にすること

一緒に+α提案の為に 思考を磨き上げましょう!!

現在募集のディレクター
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