【光る君へ】/第17話:うつろい ~ 病床の道隆、まさかの和歌
【光る君へ】/第17話:うつろい ~ 病床の道隆、まさかの和歌
大河ファンの皆さま、
古典ファンの皆さま、
和歌ファンの皆さま。
大河ドラマ【光る君へ】
観てますか?
第17話:うつろい
今回、
なんと言っても、
道隆の狂気ですよね😮😮😮
皇子を産め
皇子を産め
皇子皇子皇子皇子皇子!
伊周を関白に!
突然、御簾を上げて
一条天皇に迫る!!
そんな道隆は、、、
その前に!
まひろとさわ
交友復活!🙌🙌🙌
二度と
《雲隠れにし夜半の月》
になりませんように❤
一条天皇《下がれ!》
カッコいい!
頼もしい!
実資
声も お顔も 存在感も
デカい!!
内裏で、疫病による
初の死者、出てしまいました。
さて、第14話で兼家が病床で
詠んだのは、
妾である寧子(やすこ)の歌
嘆きつつ
ひとり寝る夜の
あくるまは
いかに久しき
ものとかは知る
(蜻蛉日記、百人一首53番)
でした。
(和歌の解説は文末※1)
(兼家の最後は文末※3)
さて、道隆は?
妻:高階貴子が詠んだ
忘れじの
行末までは
難ければ
今日を限りの
命ともがな
(百人一首54番)
でした。
(和歌の解説は文末※2)
熱愛の2人。
最後までラブラブ💑
こんな感じで、
55番:大納言公任
57番:紫式部
59番:赤染衛門
62番:清少納言
の和歌が、紹介されるのかも
知れませんね✨
清少納言の胸に
いきなり手を入れる斎信!
あり得ない!
何かを決心して、
筆を取るまひろ。
あれ?
源氏物語を書き始めた?
いや、まだですよね😊
ではまた来週🙋
※1 兼家が口ずさんだ
《道綱母の和歌》
※2 道隆が口ずさんだ
《高階貴子の和歌》
※3 兼家の最後
さて、大河ドラマと
《一切》
関係ありませんが、
私が作曲した
紫式部《めぐりあひて》が、
カラオケJOYSOUNDで
公開されています。
くどいですが、
NHK とは、関係ありません。
詳しくは、JOYSOUND。