《名こそ惜しけれ》とは?
《名こそ惜しけれ》とは?
《係結びの法則》の一つ。
係助詞「こそ」
+結びが已然形
《名》:自分の名前
《こそ》:係助詞
《惜しけれ》:
形容詞「惜し」の已然形
「惜しい」を強めている
「まさに惜しいものだ」
と訳す
☆百人一首での用例
65 相模
5句:名こそ惜しけれ
67 周防内侍
5句:名こそ惜しけれ
Please return to…
────────
【古典文法/係結びの解説】
《名こそ惜しけれ》とは?
《係結びの法則》の一つ。
係助詞「こそ」
+結びが已然形
《名》:自分の名前
《こそ》:係助詞
《惜しけれ》:
形容詞「惜し」の已然形
「惜しい」を強めている
「まさに惜しいものだ」
と訳す
☆百人一首での用例
65 相模
5句:名こそ惜しけれ
67 周防内侍
5句:名こそ惜しけれ
Please return to…
────────
【古典文法/係結びの解説】