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あがきもがいて飛び越えていこうよ

最近めちゃくちゃ好きになった言葉。

仕事にしてもプライベートにしても壁ってのはやってくる。その壁ができたときにどうするのかは自分次第。

飛び越えようと努力するのか。諦めるのか。

諦めるのならなぜ諦めるのか自分自身に問いてみる。
自分と対話することも重要。

今回、私は諦めてしまったことがあった。

自分と対話してみると、言い訳のようなことも出てくるし、色んなことが同じタイミング襲ってきてしんどくなっていたりもしていた。それを一人で溜め込んでいたけれど、誰かに話を聞いてもらい吐き出してそして相手からも言葉をもらうことで、スッと楽になった。

「言葉ってすごいな、伝えるって大切だな」

と改めて感じていた。


いま、壁がきたときにどうするのかは自分次第だと伝えたけれど、その壁ってなんだか大きいイメージが私にはあったんやけど、改めて考えてみると日常の中で自分自身でどうするのかを選択する瞬間。これも言わば壁なんだろうと思った。

情報が多くなっている世の中で、色んな選択肢ができる時代。

朝起きて、まずどうするのか、何を着てその日を過ごすのか、ご飯は何を食べて、誰と話して、どこへ行くのか。

逆に言えば何をしないで生きていくのかも自分で選択をしている。

考えるときりがないくらい、一瞬一瞬が選択の連続だと思う。
選択の連続から自分で自分の道をつくって生きているんだなって。

選択の連続の中で、選択をしているということを意識をするとしないでは変わってくる。

きっとなんとなく一日が終わっているときもある。
そんな日はあまり思い出にもなっていない=心が揺さぶることがなかったんだと思う。

これは何に対しても一緒やと思う。

なんとなく一日が終わっている日があるように、何か取り組むときに自分なりの考え(選択)がないと伝えようとしても何も伝わらない。

その中に企て(作戦)があるともっといいのかな。

あと、最終的には自分が何を信じて、何を言葉として伝えていくのか。これが大事になるんだなと思う。

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今まで書いたことは先日の#言葉の企画で感じたこと、知ったこと。

そして、その時に好きなった言葉、私の応援歌がある。

「あがきもがいて飛び越えていこうよ」

は冒頭でも伝えた好きになった言葉。

「あがきもがいて」というのが好きで、ただただ超えるんじゃなく、あがきもがいた先が見える気がして惹かれた。

応援歌になったのは 向井太一さんの「FLY」という曲。
講義の中で阿部さんが聞かせくれて、聞いた瞬間心にグッとくるものがあって泣きそうになったけど、こらえていた。

↓ 向井太一「FLY」 是非聞いてみて欲しい!


この曲の中でめちゃくちゃ好きな歌詞がある。それがこれ。

君だって 本当は気付いてる
逃げないで 言い訳は No way
意味なんて 後から付けばいい
まだ足りないよ

それが君の本気?
甘えんなよ同志
もっとやれるはずだろ
顔上げて 声きかせ
叫びたい希望があるだろう
なりたい自分がいるだろう

その悔しさは
あがきもがいて 飛び越えろ
その悲しさも
あがきもがいて 飛び越えて行こうよ

あとから聞いて、歌詞を声に出しているとまた泣きそうにグッとなるものがある。これからの私の応援歌の曲となるんだろうな。

この瞬間にこの曲に出会えてよかったし、音楽に救われる、音楽の良さを感じられた時間で私にとっては最高に幸せな時間だった。


みんなにとっての応援歌ってなんだろう。知りたくなった。
そして、何でそれが好きなのかも知りたい。
エピソードなのか、歌詞なのか、なんでもいい!知りたい!



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