鬱について。情報化社会
心理学的に人間を定義するとどうなるのだろう。わたしたちは、優越性を保ちたい、それがアドラー心理学である。ただ、優越性、それはなんでもいいのである。
しかし、欲望を話せば、もしかしたらきりがない。それも人間である。十分に金持ちなのに、もっともっとと欲しがり破産した金持ちもいる。
だから、わたしたちは自分自身にフォーカスするしかないと思う。
自分にとって満足な状況を作り出す、またはマインドセットをする。それが大事かもしれない。
今、情報過多の時代である。人間の脳はこの情報量に追いつけない。あまり情報を入れないのも大事かもしれない。情報を入れすぎると、脳はオーバーする。それによってシャットダウン、鬱の状態がくる。鬱の状態は、脳内で整理をしている。だから、定期的に鬱が来る場合、習慣を見直すのもいいかもしれない。
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