のんクレイジー企画

のんクレイジー企画

最近の記事

「水」と「教育」

日本に生まれて豊かな時代に生まれて、 当たり前に教育を受けて育った。 国語、算数、理科、社会、音楽、体育、、、 数学、化学、物理、情報、経済、政治、倫理、心理、福祉、外国語、、、あげたらきりがない。 おもしろくないし、何のためかもわからず とりあえず、点数、成績、受験、学歴、、 確かに面白いものもあった、 その中で原点にかえったのは 「教育」そのもの 教育の大切さ、重要性 複雑なようでシンプルなことを 友達が教えてくれた 「教育」とは「幸せ」になるためなんだよ。 そう

    • 子どもたちはどうしていますか

      ライターとして致命的な点がある。 誰か人を想う、愛するということを知らない。 これまでを振り返って、、、 !? でも、たった一人だけ心を奪われた人がいる。 笑ってしまうんだけど当時、私は18歳。私のハートをつかんだのは おそらく70歳くらいのおじいちゃん。(笑) 彼は多くを語らない。 子どもたちへの愛は深く、生涯を子どもたちに捧げてきた人なんだろうとみえた。 彼の研究室は本が数冊だけ。 私が家庭をもち、ことあるごとにパニックになり大泣きしながら よく電話をした。 彼もちろん

      • 信じる

        「目の前のものを信じる」そんなキレイごとを自分に言い聞かせてきた。 信じるとか、楽したいだけだったのかもしれない。 疑うとしんどくなる。 賢い脳みそをもちあわせていないので、 目の前のものをまったく疑わず今まで来た。 ここにきて、 「疑い」が満ちてきた。 自分に対して。 私が信じてきたのは目の前のもの 自分を信じてきたわけではなかったのかもしれない。 今、わたしに必要なものは 信じるに値する「自分」 39歳にしてやっと。(笑) でも、小さなころからあった自分の

        • 大好きな人の前で泣く勇気

          何かがあったから悲しいい、つらい。もちろん、 でも それよりも、そんな自分に寄り添ってくれている人たち を目の前にして泣けないこと。何よりも、何よりもきつかったなー。 大好きな人に対して自分に裏切っているような感覚だった。 「ごめんなさい」という言葉よりも「ありがとう」というおまじないが 大好きだけど、私のここ数か月の「ありがとう」は嘘だったのかもしれない。 「ごめんなさい」しかなかった。 ただ、大好きな人の前で泣いてしまうと、もうきっと立ち上がれなくなる。 甘えてしまうこと

          勘違い政治家と民が生んだ日本

          政治家が政治、国を動かすといつまで勘違いしてるんだろう。 5割の棄票 たいへんおもしろい。 国民に期待もされていない、興味ももってもらえてない。 数パーセントで当選して、政治を司っている気になっている。 残念ながら 政治家ほど名前だけの職業はない。 国の血、肉、脳、国民だ。 すごくすごく当たり前のことだけど それを理解し、政治家という名前を名のる人が政治家だ。 頭を下げて票をいれてもらうのもおかしい。 政治家になって国を良くする? 笑ってしまう。 国を良くするのは国民自身 政

          勘違い政治家と民が生んだ日本

          Yume

          小さいころからずっと男の子になりたかった。旅人になりたい。 だれにも知られず、光もあたることもないけれど ひとり自分に自分を満たすことができる。ひとり風のむくまま歩く。 けど、男の子にはなれなかった。 ジェンダー、ジェンダーってどれほどのひとが理解を深めて口走っているんだろう。 社会的に女性が男性が、、、の前に 子宮をもってくることの重みから説明できるひとにジェンダー論を唱えてほしい。 でも、39歳この年になって Yumeができた。 わたしはカスミソウをめざす。 たくさん

          戦争を終わらせたい。それは夢?

          中学の時、レイチェルカーソンの「沈黙の春」を読みました。 ¨春が沈黙¨するということは、地球上のすべての生命が亡くなるというこkとではないかと思い。たいへん衝撃をうけました。 実をいうとその本の内容はほとんど覚えていないのですが、 ¨春が沈黙する¨という世界をみんなに伝えなければいけないという衝動にかられて、気が付いたら朝で劇の脚本ができていました。 春が沈黙するということは=地球の終わりです。 春を沈黙させたくない。 沈黙の春の話ではなく、この気候危機。みんな感じて、体感し

          戦争を終わらせたい。それは夢?

          めざせ歩く生き恥♡

          きっと泣かれるより    怒られるより    困られるより 笑われるのが幸せ 毎回のミーティングのお茶とお菓子を一緒に用意していたおっちゃん。 そのおっちゃんの名前も、何をしているかも知らなかった。 おっちゃんが亡くなって 「殺すな、殺されるな」と言葉を残した。 その言葉は私には 「生きろ」ってきこえた。 記憶も意識もはっきりしない中 どんなお薬よりも、おっちゃんの 「生きろ」は 私を我にかえらせててくれた。 おっちゃんは突然 ブハッと笑い出す。 おっちゃん、生きる

          めざせ歩く生き恥♡

          わたしと出会う

          雨にぬれて清められるなんて遠い昔の話。 雨にぬれたい日はもうない。汚れた雨に汚れた心は清められない。 ずっと清められる場所を探しても、そんな場所なんてあるのだろうか。 陽を浴びても、肌はやられ、陽からも逃げる日々。 光も影も、雨の中にも居場所をみつけられないでいる。 あなたの居場所はありますか。私の居場所はどこ。 雨降りの空に鳥の鳴き声がする、私の居場所がなくても あの鳥の鳴く場所がある。 10センチだけ開く窓から風がふく。風のにおいがする。。 あぁ、私はここにいる。 風が私