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パートさん:23歳VS27歳「仁義なくもない戦い」

こんにちは

五月美と申します。

今日でnoteを初めて一か月が経ちました。

実は、noteを知ったのは息子からなんです😅

それまでは、noteの存在を全く知りませんでしたし、無知極まりない状態で入ったものの・・書くと決めたなら続けられる実体験がいいと思いました。

ところが、皆様の記事を読むに連れて・・😱

こ・・怖い・・グレードが高すぎる💦

自分が興味に吸い込まれた記事に目をやると「ス、ス、スキの数が・・多いぃーー😲」

ポチリ・・・「へぇ~やっぱり凄いなぁ~😆」


だけど・・

私もしっかり知識人のように「ちゃんと書かないと!」きっと誰も見てくれないんだ・・・😰


しかし、自分がスキを貰えたり、フォローして頂いた記事を見てみると👀

「プッ」と噴き出してしまう内容だったり、「ジーン」としてしまったり、「ある、ある!!」、「うそぉ~ん」と様々な内容に少しだけ肩の力が抜けました。

そっかぁ~「ちゃんと書かないと!」って四角四面に囚われすぎてたかなぁ~

みんな、ちゃんと心を持っていかれるくらい素敵な記事書いてる✨


私は私のまだ未熟で文脈も超下手くそですが、また次の一か月後を目指して頑張ります😄


では、前置きが長くなりましたが本題にはいりますね。

パートさんの年齢は様々で、もちろん性格も様々です。

どこでも、そうなんですが仲良しグループが出来きたり、孤独を好む人がいますが・・

時にライバル関係も存在します💦


おや・・何か休憩室の空気がいつもと違うかな。

いつもは、23歳のスゥちゃんと27歳のマルちゃんが、キャッキャッとやかましいくらいに騒いでるのにスゥちゃんがいない・・?


マルちゃんは他のパートさんと携帯ゲームを楽しんでる。

「スゥちゃんは?」

「さぁ、更衣室にいるんじゃないですかぁ~」

素っ気ないマルちゃん😅


さては、喧嘩したなぁ~と私は、さほど気にも止めてませんでした。

人が居る場所では些細なトラブル、喧嘩は付きものです。

仕事に支障がなければ本人たちで解決するほうがいいに決まっている😊


しかし、常にスゥちゃんが「五月美さん、五月美さん」と寄ってきては他愛もないことを喋ってくるので、私は意を決して

「マルちゃんと何かあった?」

「わかりません」

「スゥちゃんは、たまに余計なこと言うから怒らしたんちゃうの?」

「そんなことしませんよぉ~😆」

と意外にあっけらかんとしてた。

「ほんまかぁ~😏」

「してませんってぇ~🤣」


そんな声を耳にしたのか「五月美さん!!今日空いてますかっ?😑」

「あ、マルちゃん・・え?何?💦」

「話があるんです!!」


きた・・・😱

「う、うん😅」


きっと、二人の間には何かあったに違いない・・

私で良ければ話を聞きましょう!

夜にマルちゃんと約束した居酒屋で落ち合いました。

「で、多分やけど、スゥちゃんのこと?何があったん?」

「あいつ、私に何で整形しないんですか?って言ってきたんです😡」

ゲッ・・言うてるやないかいっ😭


「いやぁ~さすがに冗談ちゃう?😅」

「いいえ、私だったら絶対整形しますって言われたんです!」

「・・・😨」

「確かに、あいつのほうが顔はキレイかもしれないけど性格はブスですよ!!」


スゥちゃん・・どういう意味で言ったんだろう・・・🤔

しかし、これって、どういう審議で確かめたらいいん?


整形は他人に強要されてするものではないし、これは本人の自由であり、デリケートなことでもある。

ましてや、本人が気にしていても他人からすれば「そうかなぁ~」ってことが多い。

しかも、マルちゃんと整形は全く繋がらない。


さぁ、どうする・・五月美、考えろ・・


ふと、思い返してみると、スゥちゃんは何かと整形を自慢してるとこがある😅

「五月美さぁ~ん、おはようございます🥰」

「な、な、何、その殴られたような顔!!」

「はい、目頭切開しましたぁ~💗」

・・・・・・

「五月美さぁ~ん、おはようございます🥰」

「ス、スゥちゃん・・👃から何か出てるけど・・💦」

「はい、👃いじっちゃいましたぁ~💗」

・・・・・

部署内はザワザワが止まりません🥶


「何で、出勤したん?😅」

「気にしてないんで😊」

「スゥちゃんが気にしてなくても周りが気にするやろっ!」


そうなんです。

まるで交通事故にでもあったような顔で平気でやってくる。

「私は、もっと、もっとキレイになりたいんですぅ~🥰」


なるほどね。

彼女は、きっと整形を重いものとして捉えずファッションの一部として考えていたんじゃないかと思いました。


「マルちゃん、あの子は、マルちゃんにもっとオシャレ楽しんだら?って意味で言うたんちゃう?😄」

「そうですかぁ~、私をバカにしてるんだと思う」

「いや、いや年齢も近いし、マルちゃんはジーパンとTシャツばっかやから私だったら、もっとオシャレ楽しむよって感じで言ったと思うけど😊」

「余計なお世話やし😠」


確かに・・😅


「でも、そうじゃないと、あんなさっき施術受けましたよって顔で会社来ないでしょぉ~💦」

「ホント神経疑いますよ!」

とマルちゃんの怒りは残ってましたが最後には

「あいつらしいです😅」と少し気持ちも収まったようでした。


とは言え言動には気を付けないと社会人として損をします。

「そんなつもりはなかった」としても取り戻せないこともありますからね。


さて、次はスゥちゃんか・・・

「五月美さぁ~ん、もう一回👃やってきます」

「何で?」

「どうやら失敗だったみたいで😄」

まだ、👃から何か出てるし・・・ひも?


「何で失敗を笑ってるん?」

「いやぁ~結構あるんですよぉ~」

「そんなにキレイになってどうするん?」

ひも出てるけど・・・


「女の子はみんなキレイになりたいじゃないですかぁ~♪」

いや・・ひもよ、ひも!


「そうかなぁ~そこに拘りなく幸せな人っていっぱいいてるで😊」

「キレイなほうがモテますもん♪」

やっぱ・・そのひものが出てる👃での説得力が・・ない。


「あ、そう言えば、マルちゃん彼氏できたみたいよ😄」

「うっそぉーーー😨」

「うん、幸せそう🥰」


そこから、彼女の機関銃のような詮索が始まった。


私は、あの日マルちゃんから彼氏ができたことも告げられた。

「実は、前から好きだった〇〇さんと付き合うことになってぇ~🥰」

「今のマルちゃんが好きって言ってくれたなら何もスゥちゃんに怒る必要もないやん😊」

「はい、私は、あいつよりめちゃくちゃ幸せですもん💗」


それぞれに幸せの生き方ってあるし、まして自分の幸せの価値観を押し付けても意味がありません。


「スゥちゃんの負けだな😁」

「私は負けません!!絶対に新田真剣佑みたいな彼氏を即作ります😤」

「おぉ、頑張れぇ~」

「もう、告られるかも♪」

いったい誰にでしょう・・・😅


ただ、年齢が近い二人にとってライバル心は確かにあるようです😅


案の定スゥちゃんが

「マルちゃ~ん、ねぇ、ねぇ、彼氏どんな人ぉ~?」

「うるさい!!」

「教えてよぉ~」

「いやっ!!」

「ケチィーーーー」

「はぁ?絶対教えたれへぇ~ん」

「ケチマル!!」


私は、なかなか憎めない二人に、とりあえず様子見かな😄

てか、そもそも整形した後は必ず大人しくダウンタイムしましょうよぉ~💦

おしまい


本日のまとめ

「幸せはそれぞれの価値観で決まる💗」です。

まぁ、さすがにスゥちゃんの顔中に絆創膏だらけで来るのは「交通事故」にでもあったのかと心配しましたが、お客様も来るので問題です。

当人の意識と他人の意識は違うのかもしれませんが、やはりここは仕事場である意識はみな同じく持つべきです😅


最後まで読んで頂いてありがとうございした🙇

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