リーダー様、気づいてますか?いつの間にか非常識が常識なってます。
こんにちは。
そして、はじめましての方へ
五月美と申します。
初回の記事から自分の実体験をもとに
リーダー、そしてリーダー的役割を担っている人へと少しでもお役に立てればと書いております。
何の肩書もない無名の私ですが・・・
たくさんの方々に記事を読んでもらって・・う・ううっ
な・・何と、に載せていただきました😂
ありがとうございます🙇
ま・・まさか、「無名の人を助ける」イベントでもあったのでしょうか?💦
そして、たくさんのスキ♡、そしてフォロー大変感謝しております😭
ますます、頑張っていきますので
どうかよろしくお願いします🙇
全ての悩めるリーダー様に捧げます。
ちょっとだけ旨味のある極意。
リーダー様
今朝、ある記事を見つけてしまいました。
それは、
宮崎県のある着ぐるみ工場のお話です。
どうやら、女性社長らしく、従業員も9割が女性みたいです。
ところが
「時間外労働キツイ」
「休日出勤が辛い」
と悲痛な声が上がったようですね💦
国内外から多くの受注で長時間労働や休日出勤が常態化していたそうです。
もちろん、社長は、当時その分の「お手当」は払っていたので
「いいかな」って・・・💦
しかし、人それぞれライフスタイルがあり
「子供を置いて休日に働きに行くことが辛い」
との声に耳を傾け
「正しい商品は正しい場所から生まれる」
この言葉を胸に置き、働き方改革に取り組んできたそうです。
いい話じゃないですかぁ~😭
リーダー様
一緒に、宮崎まで「爪の垢」を貰いにいきましょう!!
「社長の?」
「いーえ、違います、女性従業員のものです!」
あ・・・しまった💦
時は流れていました😔
じつは・・
あなたの常識は非常識です
リーダー様
私は思い出してしまいました💦
お決まりですが
私は、当時、会社という組織の中でパートさんたちと共に仕事を円滑に進める役割がありました。
当然、リーダーたるもの、みんなをまとめ、牽引して行く力を発揮しないとスムーズには進めません!
会社の規定によりパートさんたちの勤務時間は8時半~17時でした。
ところが
なぜか、16時以降に仕事の指示を出すと
まるで「残業を命じられた」くらいな勢いで嫌な顔をするのが常態化されていました😅
・・・いや、いや、なんでやねん💦
まぁ、理由は、いくつか考えられるんですけどね。
1番は、リーダー様も経験してることです。
そうです。
「作業のアップダウンです」
それは、いくつもの要因によって、その日の作業量は変わります。
当然、少ない日は
リーダーは・・悲しいかな、「やること」を考えなくてはなりません💦
例えば、掃除
自分の身の回りの整理整頓とか・・
その頃のパートさんたちは「自ら行動する」ことはできませんでした。
いわゆる「指示待ち状態」です。
もちろん、私も、当時はまだ「未熟」で「手探り状態」です。
私だって未熟ながら考えては見たものの・・
時に「万策尽きる」こともあり
日によっては、ダラダラとお喋りで過ごさせてしまった日もありました😓
そんな日々が長く続くと・・
当然、パートさんたちにとっては、そんな素敵な日々が「当たり前」となってしまったんです💦
その結果
16時以降=「時間外労働」
という意味不明な法則がパートさんたちの間で出来上がってしまいました😞
「何ということでしょう」😱
そうです!!
リーダー様と考えていることは同じです。
もちろん
言ってやりましたよ🤬
「ちょ・・ちょっと、仕事は、ご・5時まででしょっ!💦💦」
「な・・何、その顔は?💦」
私の言葉を聞き
素直に「ハイ✋」ではなく
当然、しぶしぶと「ふくれっ面」なんかして動きだしました。
そっちがその気なら
「売りふくれっ面に買いふくれっ面😡」です。
倍のふくれっ面してやりましたよ!
あ、事務所に戻ってからですけどね😅
リーダー様
安心してください。
未熟だった私も私なんです😊
しかし
私は、事務所で爪をガジガジ咬みながら👆フル回転で考えました。
因みに事務所は現場の扉を挟んだ隣ですけど😅
しかし、冷静になってみると
やはり、パートさんたちの意識を変えさせてしまったは、紛れもなく私たちの責任です。
冒頭でお話した
着ぐるみ工場の女性従業員様たち、ずーっと文句も言わず、彼女たちの爪は、きっと内面ではキラキラ輝いていたことでしょう。
ですが、とても身を粉にして頑張っていたのだと関心しました😢
しかし、我らのパートさんたちだって元々は、そうではなかったはずです。
では、非常識を常識に戻すことも
やっぱり、リーダーの役目ですね😄
はい、お待たせいたしました。
リーダー様
大丈夫です。
そう、安心して
嚙み切った爪をそっとゴミ箱に捨ててください😊
私は、まず「やって!やって!」とお尻を叩くことをせず
やってくれたことに「言葉を添えました」
例えば、急ぎの作業が急遽入ったとき
必ず、「お願いします」と言い
その作業が無事終えたら「ありがとう😊助かりました」と言いました。
そして、私は、パートさんたちに対して事あるごとに
究極の「さ・し・す・せ・そ」を伝えるように心がけました。
もちろん、男性ならお分かりだと思いますが
リーダー様も絶対に知ってはずです。
「最高✨」
「知らなかった🤩」
「凄い😍」
「センスある😃」
「そうなんだ🤗」
この五つ言葉たちは仕事をする男性に最も喜ばれる言葉です。
ですが
この魔法の言葉は男性だけでしょうか?
「承認欲求」はマイナスのイメージがありますが決してそうではありません。
そうです。
人は、子供でも大人でも男も女も褒められたり、認められれば嬉しいものです
「褒められる」=「伸びる」また「育つ」
結局
人間は「承認欲求の塊」です。
私だって、嬉しいんですから「褒められたい!認められたい!🥰」です。
私は、特によく「凄い」と「頼りになる」また「知らなかった」という言葉を使いました。
これは、決して「表面上」ではなく、そう感じたから「言葉」にしました。
つまり
私の「素直」な気持ちをただ、素直に相手に伝えたということです。
リーダー様
たったこれだけです。
すると、どうでしょうか
あの、ふくれっ面合戦は終戦を迎えることが出来ました😭
危うく私の爪が無くなるとこでした💦
誰かが「私の爪を煎じて飲みたいから」だったらいいのですが私は自分で咬みちぎって失くしてしまうところでした💦
言葉の重みは、私たちの想像以上です。
言葉一つで信頼を失くし、また、相手を良い方向へと動かすことができます。
頼りにされたパートさんたちは「もっと頼りにされたい」と自ら模索し行動します。
例えばですが、一人のパートさんに一度「へぇ~それは知らなかった。よく知ってるね、勉強になった」と伝えたとします。
では、その言葉が嬉しかったパートさんは、もっと褒められたいと思い、みんなの知らないこと、為になることを調べるかもしれません。
リーダー様
そんな言葉一つで繰り返されたらいいなってと思いませんか?
もし、リーダー様が素直に言葉を伝えることができたら
「素敵です✨」
「・・・・」
あ・・・バレました😏?
まぁ、中には、ミスをして「五月美さん、私は褒められて伸びるんです。だから、怒らないで」と言ってくるパートさんもいました😅
素直じゃないですか😊
「アホか!」と言ってやりましたが。
でも、忘れてはいけません。
本質は、作業量が減って隙間時間ができたり、また、早く作業を終えたりしてまった場合に「何をするのか」を考えなければなりません。
常識が非常識に変わる前に。
これは、その時になって慌てない為にも事前に「やるべきこと」を用意しておくのが
リーダーの役目です!
単にパートさんたちにとって「素敵な時間」を作るのではなく、その時は、少し娯楽めいてでも次に繋がる「有意義な時間」を作ることが大切です。
だからぁ~
難しく考えなくていいんです💦
「え?何も思いつかない?」
あ、あれは、どうですか?
前回の記事で私が行った「長所・短所」です😁
↓ ↓
奥が深いですよぉ~😁
「正しい商品は正しい場所から生まれる」です。
その場所を作っていきましょっ!!
頑張り過ぎず、「頑張ってください」
私は、いつでもリーダー様の味方です😊
本日のまとめ
まさに「正しい商品は正しい場所から生まれる」です。
最後まで読んで頂きありがとうございます🙇
もし、少しでも、ほんの少しでも、共感した、また役に立ったと思ってもらえたらスキ♡、そしてフォローをお願いします🙇
今後も頑張っていきますので今後ともよろしくお願いたします🙇
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