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自分の重さ以上のものは計れないってかぁ~🤔

こんにちは 五月美です


始めに

私の記事をマガジン掲載して頂きました😊


キータン🦋さん✨✨


ゆうぽん|つなぎびとさん✨✨


本当にありがとうございました🙇

嬉しいです😊


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さて

今日も行っちゃいますかーー♪


あ、お題は、体重とかの話じゃないですって💦


何かっていうと

簡単に言えば、知識の幅かなぁ~🙄


他人の持ってるものって、見聞きしてる部分しか分からないし、実際どこまでなのかって言われたら、それも他人が計ることはできないですよね


そして自分が知り得ない情報もです!



ところで


学校の授業でよく、英語と国語は、どちらが社会に出て役に立つかって議論が巻き起こってますが・・・


これは見解が分かれますねぇ~😅


でも、基本は国語なんじゃないかな


結構、社会に出ると、読解力や語彙力を重視されてることが多いですが、当然、相手の話してることの理解や共感を得ようと思えば、読解力がメチャクチャ必要になってきます



そうそう

今や忙しい生活の中で、本の斜め読みをするって聞いたことないですか?


斜め読みって

斜め読みとは、文章を最初から最後まで全部読むのではなく、小見出しや重要な点にだけ着目する速読法のこと

AI


つまり、文章の要点だけを短時間で効果的に読むという速読のことを言って、スピードアップに繋がります✨✨


効率化なんて言われてますが・・・


当然、デメリットも存在します

・概要は理解できても、内容の詳細まではつかみにくい
・難しい本・専門外の本の理解は難しい
・小説など斜め読みが向いていない本もある

Google引用


と、もう一つが

知識の幅を得るのに限界がある😅


例えば、その本の時代背景が昔だったり、地方の方言が混じっていたりすると、何か意味不明な言葉があっても、そのまま読んじゃえみたいな💦


実は、ある学校の国語の授業で、一冊の本を3年間かけて読むことを実践していたことがあるんですってーーーー😨



どういうこと?


つまり、分からない言葉や物が出てきたら、必ず調べて、そこからまた繋がりを見つけて広げて行く方法を取っていたんです


その本は「銀の匙」です✨✨


しかし、3年もかけるかぁ~?


そんなこと思ってしまいますが、実は

調べて終わりじゃなくて、知らない言葉を調べ、横展開しながら、どんどん脱線していって、昔から現代にまでさかのぼったりを実践していたようです💦



このことって、メチャクチャ教訓があって

「答えを急がない」

です!!


人って、すぐ答えを出したがったり、何でも早くが良いって教えられたりするんですが、このように自身で調べて読み解き、その繋がりを発見していくことって、実は英語にもメチャクチャ関係してくるんですよ😄


まぁ、英語って、文章の中で一つ分からないことが出てくると、そこで止まってしまうことないですか?😅


止まって、うずくまって、投げ出す💦


自慢じゃないけど、メチャクチャあります!


ところが

一つの言葉だけではなく、その前後の文章で何となく理解したり、一連の流れを見てから、紐解いてさかのぼっていき、最後に答えを導き出す✨✨


いわゆる、その授業は

速読の反対である「遅読」で、こんな要素も備わっていたんですねぇ~💦


別名スローリーディング


量より質、味わいを大切にしてることと、答えに辿り着くことで、関連したものや、言葉でより知識が増え、横展開していきます😊



仕事でも結構、横展開って大切ですよね


例えば、新しいことでも、以前にやってたことを活かしたり、行き詰まった時に、違う角度から視点を変えてみたりと


ダメだ!!って一つの答えを急がない😄


会社でも何かの問いかけで

最初の人が「無理」と言うと、結構右に習えで

無理、無理、無理・・・

と連発していきます💦


その流れに乗っちゃうというか、新たな答えを考えるのが面倒だったりと、深堀りや調べて答えを出すことを無意識にしないなんてことあります😅


しかも、読解力に乏しいと、その質問の意味さえ把握せずに、答えを出してしまったり、誰かと一緒が安心するとか😓


いや、いや、いや

聞いて驚くな!!


この「遅読」を実践したことで、何とその授業を受けた子供たちから、東大合格者をかなり出したらしいです😲


というのも、知識の幅は、もちろんなんですが、物事に何か「引っ掛かること」があれば自分で調べて読み解くことを3年かけて実践してきたってことですよねぇ~


で、社会に出てからも、役に立ってる✨✨



確かに

私も本を読む時に、何これ?なんて思いながらも、読み進めることが多かったですが、特に仕事でも重要なことだけにポイントを絞って把握する的な感じでした😅


でも、一見無駄だと思うことにも、次に繋がって行く答えがあるのかもしれないですねぇ~


何か一つの本を深く掘り下げて行きながら、自分の知ってる知識と繋げてみたり、関連する意味を知ったりと幅を広げていくのも面白いです✨✨


おしまい


本日のまとめ

「答えを急いで立ち止まらない」です


この「銀の匙」は、私は読んだことがないですが、時代背景も昔で、知らない言葉が多く出てくるそうです💦


決して長いものではないですが、「遅読」を実践するには、持ってこいの作品なんだと思います😄


本を読むだけじゃなく、「身に着ける」という意味では、今後もにも繋がる価値も備わってるんじゃないかと感じました


なるほどな・・・🤔


読むって深さと広がりがあるのかぁ~


自分が知らないものって、きっと今以上に重くて幅広いわな😅


共感した!私もあったよ!なるほどぉ~と思って頂けたら
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