福岡から大分へ美味しいロード
昨日は、お雛様ロードで紹介しましたが、観光するのに美味しい所は必要ですよね。
偏見で選んだお店を紹介したいと思います。
まずは、「柳川」
「柳川」と言えば、「うなぎのせいろむし」が有名なのですが、ちょっと変わった所で、有明海の珍味の食事は、いかがでしょう。
柳川の観光中心地、川下りの乗船場の近く、「北原白秋の生家」も近くにある所の『夜明茶屋』という店です。魚屋も併設されていて、有明海の変わった魚介類を見ることもできます。
「ワラスボ」「クッゾコ(舌平目)」「ムツゴロウ」「ワケノシンノス(イソギンチャク)」「マジャク(シャコ)」など見るも楽しいのに食べる事ができます。
お土産としては、漁業組合が作っている「海苔の佃煮」が甘めですが美味しいです。(個人的感想です)
吉井町は、古民家に囲まれてのカフェが沢山あります。
でもあえて、パン屋さんを紹介します。
白壁通りを少し北に入った所にある『ぱんのもっか』です。
店は、住宅地の中ですが、近づくほどにパンのいい香りがしてきます。
私は、ハードパンが好きで、ここのパンは、ハートを掴まれました💦
お店の中にはイートインコーナーがあり、裏手には、小さな川が流れていて、テラス席は静かで落ち着くお店です。
日田では、「日田焼きそば」が有名ですが、
日田駅のそばにある『一品香』というギョーザ屋がオススメです。
メニューは、ギョーザと飲みもののみ。
ギョーザは、一口で食べられる小さいギョーザですが、20個で、¥600と破格の値段。
一皿なんてあっという間に食べてしまいます。
持ち帰りも出来ますが、やはり、焼きたてが最高に美味しいです。
夜からの営業なので、時間が合わず行けない事がよくあるのが、残念な事です。
お店も狭いので入れない事もあります。
豆田町で、昔仕事をさせて貰っていたお店に
『嶋屋』というお店があります。
「広瀬資料館」の向かいにあります。
豆田町を観光地にしたいと『嶋屋』のご主人が
竹田から日田までの観光ルートの季刊誌を作られた事があって、それに携わった事があります。ご主人は、豆田町の立役者でもありました。
ご主人が亡くなって閉めていた様ですが、昨年秋よりまた、再開したようです。
築170年の町屋カフェです。
時間がゆったり流れるのを体感してください。
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