中津江村のログハウス
昔の仕事で、中津江村にあるログハウスの建設会社のパンフレットが、出てきました。
殆ど、私が作ったパンフレットで、思わず、懐かしくて検索してしまいました。
中津江村と言えば、2002年のサッカー日韓ワールドカップのカメルーンのキャンプ地として、全国に有名になった所です。
カメルーンは、アフリカ代表でした。キャンプ場に名乗りをあげた中津江村は、日本で一番小さな自治体で、注目は、されていましたが、カメルーンの5日も遅刻したにも関わらず、村民の熱い歓迎が全国的に報道されて有名になりました。
その後、カメルーンと交流もあっているようです。
2005年、日田市に合併されましたが、名前だけは残っています。
中津江村には「鯛生金山」というかつての金採掘場があります。
今はもう金を掘ってはいませんが、中津江村の
観光地です。
1898年から約80年金を掘っていたそうです。
今は、「地底博物館」や「ゴールドハンティング」などがあります。
それよりうーんと前のパンフレットですが、
ちょっとこだわって、文字を手書きで、色を変えながら書いたり、イラストも描いたりと、レイアウトも工夫してみたものです。
こういう仕事もしていました💦
今まだ、組合、ありました!
「日田ログハウジング協同組合」として営業しています。
日田は、『杉』が有名な土地です。
「日田杉」と言って、ブランド化しています。
国内木材で、ログハウスを広めていって貰いたいです。