【小ネタ】(教師力)
Q.「教師力」って? どうやってこの力をつけて、磨き、高めればいいの?
「子どもたちのために、もっともっと教師としての力をつけて頑張りたい!」
この思いは、きっとすべての教員の共通したものなのではないでしょうか。
「教師力」って、ざっくりしすぎですよね?とてつもなく曖昧です。でも私はこの言葉が好きです。だって、子どもたちを教育するには、いろんな力が必要だから。
どんな力を「教師力」というかといえば、冒頭に書いた思いを具現化できる力なのでしょう。
これまた曖昧すぎ…💦
でも、その程度にとらえておけば良いものなんです。
さて、その教師力を磨き高めるために、本を読んだり、ネットで調べたり、同僚に教えてもらったり、サークルなどに参加したりと日々勉強してるのではないかと思います。
それら、世に溢れている教育に関する諸々は、全てが正解であり、きっと間違いなんかないのです。
言うなれば、これが教育の難しさなのかもしれません。
あなたは、これまでどのようにして教師力を磨き高めてきましたか?
初任だったり、まだ経験の浅い皆さんは、これからどのやうにして教師力を高めようと努力したりしていますか?
最初は、きっと目の前のことだけで精一杯かと思います。それで良いのです。とにかく目の前のことに、日々きちんと向き合うことが教師力を高めることにつながるんです。
悩むことも、ちょっと苦しいと思ってしまうことも…これだって次へとつながる大切なことなんです。→と、きれい事のようなことを書きましたが、現実は、そんなふうに思えないほど大変なんですよねぇ…💦大丈夫です、分かってますから☝️
これも後に、何度も綴っていきますが、どんなふうに教師力を磨き、高めていくかのポイントを少しずつ解説していきますね。
なんか…描いていた、描いている理想と現実のギャップって、本当に大きくありません?
これが一番のストレスのようにも思える日々…💦
こんなところにも少しずつ触れていけたらと考えてます。