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2024年3月富山旅行記2日目-1

前回の記事は上からご覧ください


おはようございます。
富山旅2日目のスタートです。
 
ただ残念なことに雨の予報がでています。
天候次第で予定を変える可能性がありますが
まずは城端線に乗りましょう。
 

高岡駅


始発のキハ40

キハ40


高岡を出て砺波あたりまでは街中ですがそこを過ぎたあたりから畑などが広がる地方の風景に変わっていきます。
途中、油田という駅があるのですが石油でも採掘できたのでしょうか?
日本の石油王はここにいる?
 
途中から雨が降り出しました。
 
約1時間で城端駅に到着し城端線制覇。

雨の城端


そのまま折り返します。
帰りは47
 

キハ47&キハ40


高岡


高岡に戻り富山駅へ。
雨も結構降ってきましたので観光少な目乗りつぶし旅にシフトすることにしました。
 
早速富山地方鉄道のライトレールに乗ります。

富山駅


まずは南富山駅前へ。
南富山駅は富山地方鉄道不二越線の南富山駅に隣接しています。

南富山駅


なかなか趣のある駅舎ですね。
 
不二越線はフリー切符対象外なので折り返して富山大学前まで乗車。
更に折り返し丸の内へ。

丸の内


雨も風も強くなっていますがここは最低限行っておきたいということで向かったのがこちら。

富山城址


富山城跡。

昨日の高岡城址とは異なり天守っぽい建物が建っています。
ただ、富山城に天守閣はなかったようで、なぜに作っちゃったかなー的な意味も込めて訪れたかったところです。
まぁ何も立ってないより立っている方がまさにお城跡って感じで見た目にもいいのはわかりますが、もともとなかったものを作ってしまうのはちょっとあれですよね。
(なんて言いつつ写真はその天守を中心に撮っていますので
シンボルはあったほうがいいですね!)

遺構自体はやはり富山の中心地にあるだけあってだいぶ縮小されており、昨日訪問した高岡城址に比べてだいぶコンパクト。

富山城址


富山城址


さくらと模造天守


天守閣の中は資料館になっており富山城の歴史を学ぶことができてよい展示でした。
 
城址散策を続けていきましたが風が強い。
吹く方向もちょいちょい変わり傘がひっくり返ったり飛んで行ったりで
もう少しゆっくり散策したいところではありましたが1時間で切り上げました。
 
さて時間的に余裕ができたので更に乗りつぶしを進めましょうか。
ということでフリーパスが利用できる岩瀬浜まで行ってくることにしました。
もともとはJR西日本の富山港線だったところがライトレール化された路線だそうです。
(ざっくりの説明なので詳細は詳しい方のホームページなどをご参照ください)
丸の内から岩瀬浜行に乗車。

岩瀬浜行


乗客も多いので車窓を眺めながら乗っているだけですがまぁまぁ楽しめましたし
市内はガタゴトゆっくり走っていたのが。奥田中学校前駅から一気にスピードアップするのもライトレールの本気を見せてもらったようでなかなか良かった。
もともとは制覇する予定はなかった路線ですが雨おかげで?富山地方鉄道の市内軌道線、富山港線両方制覇できました。
 
そうそう今回の旅ではここまで見かけなかったのですが
やはり地方の鉄道というとこんなキャラたちがいるのですよね。

岩瀬さん

本旅では初めてみました、岩瀬ゆかりさんだそうです。

さて折り返しましょう。

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