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noteはじめまして*自己肯定感激低女の這い上がり記録*

覗いてくださってありがとうございます。
私のこと、今後お話したいテーマについて書いていきます。


改めまして、もっちと申します。31歳、「普通」の女子です。
いえ、「普通」を目指して生きてきた女子です。

中学生の頃から日々が窮屈だなと感じはじめ、高校生の頃から
「生きづらさ」を自覚し過ごしていました。

しかし、自分や狭い環境の中で築いた価値観に沿って、
「普通の人生」を歩もうと頑張っていました。

私にとっての「普通の人生」、そして描いていた人生とは、
大学を卒業し、数年働き、30歳までには結婚・出産をする。
2人子供を授かり、平凡に暮らす。

というよくある形を思い描いていました。
それは私自身が育ってきた家族の形でもあります。

突出することや、期待に応えられないことを恥ずかしく思うため、
大多数が歩むレールを進むことが、安心感につながっていました。

そして、私は目標(普通の人生を歩むこと)のために、大学卒業後、
社会人に出て働き、無事(?)に28歳で結婚しました。

絶賛コロナ渦であったため、結婚式は1年延期しおこないました。

そして30歳を目前にし、妊活への焦りがありました。

元々生理不順など、不安はあったのですが、
夜勤の仕事を辞めたり、不妊クリニックに通い検査を受けたり、
温活や漢方など、、、前向きに取り組んでいました。

そのような中、なんと夫に無精子症が発覚したのです。

色々あった結果、今後はDINKs(海外ではチャイルドフリーとも言うそう)としての人生を歩むことになりました。

私にとって、今まで歩んだことのないマイノリティな人生のはじまりです。

長くなりましたが、私のnoteでは、「生きづらさについて」「不妊を経て変化した価値観や概念」「自己肯定感を高める過程」などなど、

これまでに感じた戸惑いや思いを表出していきたいと思います。

よりよい人生にするために、もがいて悩んで迷っている私です。

共感や応援をしてくださる方がいれば幸いです。



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