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2025/01/25 「できる」が自信につながる 〜小さな変化に気づく日〜
土曜日なので、少しゆっくり5時に起床。
ルーティンをこなしながら、静かな朝の時間を。
7時になり子どもたちが起きてくると、長女の愛するハムスターのケージのお掃除スタート。長女が自分で週に一度のハムスターのゲージ掃除の日と決めて、土曜日の朝に取り組んでいる。
掃除を終えた後のスッキリ感は、何とも言えない清々しさがある。小さな家族の暮らしも整うと、気持ちまで軽くなる気がする。
「できる」が自信につながる
午前中に姉妹はピアノ教室へ。
次女が先週受けたグレードテストに合格していて、本人もとても嬉しそうだった。輝く笑顔が眩しかった。
「合格だって、よかったー!」
その言葉が、なんだかとても印象的だった。
この感覚を知っているのと知らないのとでは、これからの学び方や挑戦の仕方が変わるんじゃないかな。
誰かに認められることで生まれる自信もあるけれど、「自分で頑張って、できるようになった」という実感ほど強いものはない。
またひとつ、次女の世界が広がった経験ができたねと夫婦で嬉しくなった。
絵本から児童書へ
ピアノ教室のあと、図書館へ。
2週間に一度、家族で市民図書館へ通っています。
次女の読書スタイルの変化に気づいた。
いつもは絵本を選んでいた次女が、この日は長女と一緒に児童書コーナーへ。「活字の本を読んでみたい!」そんな気持ちの変化を感じた。
「ゾロリ」シリーズなどの児童書に夢中になる姿は、読書への情熱が芽生え始めた証。児童書を手に取り、夢中になってページをめくる姿が頼もしい。
「読む楽しさ」を知っていく姿を見られるのは、親として読書好きとして、何より嬉しいこと。
ナンを頬張る幸せ
ランチは久しぶりにインドカレー屋さんへ。
焼きたてのナンをちぎってカレーにつけて食べるこの感じ、なんとも幸せ。子どもたちもナンを1枚ペロリと平らげ、「お腹いっぱい!」と満足そう。
マンゴーラッシーに目がない私は、家では飲まないそれをゆっくり味わった。美味しい!
そして、いつも接客をしてくれる店員さんはとても優しくて、ちょっとおちゃめ。そのあたたかさに、心までほぐれた。
暮らしを少し工夫してみる
帰りに久しぶりに業務スーパーへ立ち寄る。
最近、野菜の値段が高くなってきているので、冷凍野菜のほうがコスパがいいかもしれないと思い、いくつか試しに購入。
ネットスーパーも活用しているけれど、どちらが使いやすいかな?少し通ってみて、うまく使い分けを考えてみよう。
日々、小さく変わっていく
ハムスターのゲージを掃除したらすっきりしたこと。
次女が「できる」を実感したこと。
児童書の世界に一歩踏み出したこと。
ナンを頬張る幸せ。大好きなマンゴーラッシーを一口飲んで、「ああ、美味しい!」と心まで満たされた。
暮らしを工夫しようと考えたこと。
どれも小さなことだけれど、確かに積み重なっていくものばかり。
今日の「できた!」や「楽しい!」の積み重ねが、未来の自信や選択にしっかりとつながっていく。
そんな変化を見守れる日々を、これからも大切にしていきたいな。
明日はどんな気づきがあるかな?
朝活を楽しむ私の様子はこちらから▼
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