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今週:悪い習慣を打ち切る!!!

突然だが、私はSEKAI NO OWARIのファンである。(先週はライブに参戦してきた。)
少し前に流行った「Habit」という曲は知っているだろうか。あの変な踊りと癖のある曲調のやつだ。

歌詞に「壊して見せろよ、そのBut habit」という一言がある。

この歌詞を聴いて、今週の目標は悪い習慣を打ち切り、よい習慣作りをする事にした。だから、ほら今、NOTEを書いてる。これをよい習慣にできればいいなと思って書いてる。一方、

私にとって悪習慣とは何なのか

結論から言うと、スマホである。

とてもありきたりで恥ずかしい。

いつのまにかInstagramを見てしまっていたり、YouTubeでひたすら音楽を聴いたり、もちろん娯楽の時間は大切だが、スマホは後味がとても悪い。

なぜ、スマホを見てしまうのかを考えるに当たって、「スマホを見てしまうボトルネック(最も良くない影響を与えてしまっている箇所)」を探ってみた。

私はどういう時にスマホを見てしまっているのか。

例えば以下の通りだ。
・スマホが目の前にあるとき
・次にすることが頭に入っていないとき
・今目の前のことが嫌で、現実逃避したいとき

適当にまとめると、スマホがあると見ちゃうのだ。無意識的なのだ(笑)
人は欲望に負けてしまう生き物。苦しくないこと・楽なことをしたい。「苦しくないこと・楽なこと=スマホ」になっているからこそ、無意識的に触ってしまう。

つまり、スマホを見てしまうことのボトルネックを以下のように考える。
スマホをやり続けてしまうのは 、スマホの他に代わる楽しいことがないから」である。

スマホの他に変わる楽しいことがないから、依存から抜けられない

スマホを触る悪習慣うぃ打ち切れない理由はこの上の見出しのとおり。
考えられる対策は2つだ。
①「スマホを見ること=苦しいこと・大変なこと」にする
②スマホを見ること以上に、楽しい・楽なことを見つける

①をするには具体的にどうすればいいか。
マインドセットと仕組みの面から話す。

まずは、スマホの嫌なところを書き出しておこうと思う。
・やりたいことが後回しになって嫌な気持ちになる。
・寝る時間が遅くなる、睡眠の質悪化
・脳も目も疲れて、次の作業のやる気失う

まとめると、主にスマホによって奪われる時間が嫌なんだと分かった。

スマホを触ること=時間をゴミ箱に捨てる感覚をもっておくことが必要なようだ。

しかし、マインドセットだけじゃ信用ならないだろう。「仕組み化」しておくことが重要だ。

今日から1週間、毎日スクリーンタイムを書き出すことに決めた。
ゴミ箱時間リストを書くのだ。
例えば、8月21日のスクリーンタイムは3時間だった。ゴミ箱時間リストに「8/21は3hを捨てました」と書く。翌日のゴミ箱リストも事前に書いておくのもおすすめだ。「8/22は1hを捨てる予定です」と制限目標を宣言しておくのだ。

ただ、この欠点としては、失敗経験にフォーカスしすぎている点だ。もっと成功体験にも目を向けるべきだと個人的には思う。

ここで、②に話を移そう。
②はスマホを見ること以上に、楽しい・楽なことを見つけることであった。具体的に何をしよう。

とりあえず、自分がスマホと同じくらい、あるいはそれ以上楽しめること、楽にできることについて以下にあげてみた。
・ご飯を食べること
・本を読むこと
・ゲームをすること(スマホ以外?)
・羊毛フェルト


うーん、意外に出てこない。
たしかに、運動することだったり、風呂に入ることも好きだけれども、スマホ以上に楽か?と聞かれたら、YESとはいいづらい。本を読むことよりも、スマホの方がハードル低い気がするし、ご飯を食べることは万能な対処策にはならないだろう。

根本から捉え方を変える必要があるのだろうか。

だれかアドバイスをくれないでしょうか。いったん、放置しておきましょう。また、追記したいと思っています。

まとめ

帰宅後はスマホを見るとどんどん疲れてしまうから、自分がやりたいなと思っていることに取り組んでみるをいう考えを常に持っておくこと。





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