【殴書】豆腐に醤油、牡蠣にオイスターソース
あなたに+α、U+α(ウタ)です。
元高校情報教員で
YouTubeで授業を公開しております↓↓↓
はい、殴り書きです。
【情報の授業】も少しずつ進めてはいます。。
さて、表題。
豆腐に醤油
牡蠣にオイスターソース
どちらも原料は同じ。
確かに合いますね。
(前者はともかく後者はわかりませんが、今度試します(笑))
やっぱり
「元が同じ」なら
組み合わせても違和感はないんですよ。
・・・ちょっと強引すぎましたかね?
何が言いたいのかというと
「自分」に合うものは
「自分自身で作り出したもの」
だと考えます。
自分自身だからこそ、
「拒絶反応」もなく「なじむ」のです。DIOにジョセフの血です。
発明家や起業家は
「なければつくればいい」
といいます。
そして実行します。
自分に合うパーツ自分自身から作り出す。
いまや
知的な文章や高度なイラストもAIが。
「モノ」に関しても3Dプリンターが。
ツールはあるんです。
あとはそれをどう使うか。
どう自分の頭の中から引っ張り出すか
つまり
具現化です。
「自分+α」
これに勝るものはありません。
手順としては
①「自分」という人間を知る。
自分に何ができるか。
自分は何が向いてるか。
今までの人生経験を振り返って
何が「うまくできた」か。
自分じゃわからなけば
親に聞いてみる。
「私って何が好きだった?」
②「そこ」に何を付け足すか考える
あくまで自分そのものを「引き立てるもの」
原材料は同じ自分
ですが
豆腐+醤油の「醤油」
ゆで卵+マヨネーズの「マヨネーズ」
いわゆる「調味料」。
化学反応があるはずです。
こうゆう性格の自分だから
こういう仕事があればな~
でも、ないしな~
そう、これ!
ないなら作る。
③「調味料」の調合をする
いくらおいしい調味料だからと言って
かけすぎたら
素材の味を消してしまう。
素材が大事なんです。
自分が大事なんです。
あなた自身が大事なんです!
主役は「あなた」
引き立て役に食われるのではありません。
何か新しいものを生み出した時
(ここでは〇〇が生み出したもの、●●があなたの名前)
●●さんが作った〇〇
ではなく
〇〇を作った●●さん
になるんです。
豆腐にかかった醤油
ではなく
醤油がかかった豆腐です。
自分の可能性は自分の中にある。
自分を知り、自分の中から
自分に合うものを作り出す。
私自身も実践中です。
共に頑張りましょう。
最後までご視聴ありがとうございました。