ヒーリング用音叉
今回はお店のお話が中心ですが、
新しい音叉が仲間入り。
しばらく忙しかったり、SNSを触る気にもなれなかったり、必要性を感じなかったりして、久しぶりの投稿になりました。
なので、この写真の音叉も実は12月中盤くらいから使っていたんです。
足下のチャクラに響くというものと、体内で低濃度オゾンが生成され?て免疫系の回復・向上につながるというものらしいです。
オゾンの生成っていうのはよくわかりませんが、化学式でみるとオゾンはO3で3つの酸素原子なので、音叉の振動で体内の酸素(O2)が撹拌されて結合した結果オゾンになるという事なのかな?と、勝手に想像しております。
オゾンは大気中には低濃度で存在しており、低濃度での人体への作用としては活性酸素にあたるようです。
活性酸素は適量であれば病原体やがん細胞を攻撃するといった免疫機能に欠かせない役割を果たしたり、細胞間の情報伝達や遺伝子発現の調整などの役割を担うようです。
仕組みや生成されるのかどうかはわかりませんが、音叉では毎日使ったとしても高濃度、大量に発生するわけでもないので危険性は考えにくいですね。
で、いざ実際に使ってみると、、、
単純に体が軽くなります。
低い振動という事もあり、体に音叉を直接当てなくても、体の緊張やコリ感が緩和して、関節可動域も軽度ですが広がります。
他にも、例えば鼻や喉の周囲で鳴らすと、いい具合に広がって呼吸が軽くなったりも体感できました。
一方、足下のチャクラに響くというオームチューナーを使ってみた場合、こちらも下半身が軽くなります。
チャクラは一般的には1〜7までが有名なお話ですが、全身の至る所にエネルギーセンター、中継地点として存在しているのを感じます。
例えば経絡もその流れとして貢献していますし、内臓ひとつひとつにもコアとなるエネルギーセンターや経絡のような流れがあるのを感じます。
その大きなもので認知されているのが、有名な1〜7という感じで、このオームチューナーは足元の第9チャクラに作用するとも言われています。
(何番とかこの辺のお話は自分があると思えばある、ないと思えばないので、ご自由にの世界ですね)
おもしろいのがこのチューナーも即効性があるので、足が疲れている人の場合、すぐ軽さを感じます。
下腿前面で鳴らした後に歩いてみると、後面のふくらはぎの緊張でアンバランス感を感じるほどです。
こういう道具を使って変化を実感してみると、やっぱり人間の肉体も波長、周波数とか、その動きによるエネルギーで変わるんだなぁと思えてきます。
音楽療法でポジティブな変化が出るのも頷けますし、逆に不機嫌な人の声をきいて落ち着かなくなるのも納得できるように思います。
鍼灸も氣と呼ばれるエネルギーを扱う手段なので、大昔からこの分野は色んな枝分かれがあって盛んだったんだなぁと思うと興味深いです。
現代では氣や波動、クォンタム、オルゴン、エナジーなど様々な呼び方がありますが、どれも根本は同じ。
それを応用したのが鍼灸、漢方、レイキ、各種ヒーリング、フラワーエッセンスなど多岐に渡るので、認識の境界線を超えて好きな方法で自分を癒してもらえたらなって思います。
新しい音叉導入のお話から長くなりましたが、当院に来られた際には鳴らしますので、音の恩恵を受け取ってくださいね。^ ^
ではでは、またタイミングありましたら何かしら書きまーす。
最後までお読みくださいましてありがとうございました。
※これらは個人の感想を含んでいますので、万人に当てはまるものではありません。ご了承ください。
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