わたくしごとですが。
9月の上旬に30歳になりました。
わーい!と手放しで喜ぶような年齢でもない気がするのだけど
心は、わーい!な気分。
30年の大半を東北の宮城県という土地で過ごして、
わたしはつくづくこの東北という土地に育ててもらったなと思うのです。
良くも悪くも、いろいろ鍛えられた気がします。
大好きな秋保大滝に、早朝ひとドライブをしたら、
到着と同時くらいに太陽が出てきて、滝のミストと太陽の光が重なって
こちらに、おはよう。と言ってくれているようで、朝から嬉しい光景。
そして滝のほうを見ると、小さな虹が滝の横からそっと顔を出していて、
これまた私の訪問を受け入れてくれているようで、とても幸せな時間をもらいました。
滝を見ていたのは、10分にも満たない時間。
その日の午前中は曇りが多かったのに、その時間だけは太陽が出てくれました。
ここまで生きたわたし、もうけもん。ぐっじょぶ。
30歳初心者、がんばりますよ。っと。
年をとるって、ポイントがたまっていく感じがして嬉しい♡
ポイントは使わないとただもったいないってなるし、使うところを間違えたらあまり役にたたなかったりする。
どこでポイントを使うのかが分かると、ちゃんと有効活用できると思うんです。
年齢もそうで、30年間の経験をどこで使うのか、分かっていなかったら空回りするだけかもしれないし、苦しいな~大変だな~ばかり続くかもしれない。
どこで自分の経験が活かせるのか、それを知るために、自分をもっと理解してあげたいと思う、今日この頃です。
以前読んだ本「フランス人は老いを愛する」から、良い言葉だなと思ったものをこちらに。
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人生は美しい。
心の持ち方次第で、
人は誰もがその美しさを
最期まで紡ぎだすことができる
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今日も深呼吸をして、心楽しく過ごせますように。
こんな記事をなぜ今公開するのかというと、
勢いで書いて、公開せずに下書き状態になっていたから。
せっかく書いたなら、公開しちゃえ。という結果です。