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内側の世界に向かわせてくれたら何だっていい
『好きなことは何ですか』と質問をされた
ある人は 友人と食事に行くこと、また登山やサーフィン、手芸やお菓子作りと そんなコメントを聞く
はっきりしたものがあって良いなぁと思う
ぼくはそんな 何か特定の対象 があるわけではない。
内側の世界に向かわせてくれるものだったらなんだって好きだからだ
でも本を読むことは、はっきりしたものとして一つ言えるかもしれない。
本は、内側の世界に向かうきっかけをくれる
でもそうやって自分の感性が駆動することだったら、たいてい好きなことなんだ
括ると、芸術に触れること かと思う。
芸術、たとえば絵画を描く人は「芸術活動をしている」と言える
それを美術館やInstagramで観たぼくたちが、noteへ感想を上げることもまた「芸術活動をしている」と言える
美しいと思ったところや、感動しているポイント、切り取ってくる部分は変わってくる
そこに自分の経験や思いを含めて再度 表現することは、創造されたものを再び自分で創造し直したということだからだ
捉え方は人によって変わり、その表現は またほかの誰かのインスピレーションとなっていく
芸術は再創造を促すもの
芸術はずっと続いて 行われていくもの。
ぼくは芸術をするのが好きだ
感性で旅して、言葉で以って再創造をする
なんとか伝えようと内面の表現力を磨いていきながら。
豊かな語彙力、ストーリーテリング、メタファー、コピーライティング…
内側に向かって行っては言葉にしていく
好きなことは、世界中の芸術に触れて行くこと。
今日も ノートに書く手は止まらない。