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本当のことは言わなくてもいいけど嘘はつくな

どうも、小倉丈一郎です!
新潟県三条市出身、26歳
現在は奈良県宇陀市の森庄銘木産業で
樵(きこり)の仕事をしています。

新潟で林業家として独立するために
奈良へ移住して林業を学んでいます。

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【学生時代の就活で大切にしたこと】

○絶対に嘘をつかないこと
○言う必要のないことはいわないこと
○よく考えながら話すこと

とにかく信用してもらうには
どうすればいいかを考えました。

面接という場面ではある程度どんな
ことを聞かれるかを想定して考えますが
きれいに作り込まれた文章は
嘘っぽくて信用されません。

そう思ったので、あえてその場で
考えながら話す努力をしました。

結果に結びついたかどうかは
わかりませんが^^;


【相手が求めていない話をしない】

たとえ毎日学校終わりに
夜遅くまで飲み歩いていたとしても
そんなことは誰も聞いてないし
言わなくてもいい。

授業は毎回寝ていたことも
言わなくてもいい。

そんな話をする人は
いないとは思いますが。

これは嘘ではなくて
相手が求めていない話をしない
という優しさです。

面接官は何百、何千人という人を
相手にしますから、時間がないんです。

あと、「学部の授業で学んだこと」みたいな
誰もが話すようなことも
面接官はたぶん求めてないですね。

学校ではみんな同じようなことを
学んでいるので、面接官からすれば
「その話さっき聞いた」ってなって
しまいます。

ちなみに僕は
「学生時代頑張ったこと」みたいな
質問をされて、当時働いていた
中華料理屋の話を出して
「餃子を美味しく焼くためには
餃子の気持ちが分からないといけないので
毎日餃子の気持ちを考えながら仕事をした」
という話をしました。

ここで僕が「経済の勉強を頑張りました」
とか言うと嘘になってしまうので
それだけは気をつけました。

勉強大嫌いなので^^;

でも今考えると、餃子の話も
相手が求めていない話かも
しれないですね。

結果、受かったので良かったですが。


【仕事の場面でも大切なことは同じ】

面接の時に大切にしたことは
仕事の場面でも大切で、嘘をつけば
取引先からの信用は落ちるし、
取り戻すには時間がかかります。

かといってすべて本当のことを
話せばいいのかとなれば、そうではない。

あえてこちら側のマイナスになることや
相手が求めていない話は
しない方がいい。

あとはよく考えながら話すと
スピード感は遅くなるけど
信用は得られやすいと思います。

常に相手目線で話せるかどうかですね!
頑張ります!


山からは以上でーす
またあした!

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