見出し画像

ガイドバー曲げてしもたー

どうも、小倉丈一郎です!

新潟で林業家として独立するために
奈良の森庄銘木産業で林業を学んでいます。

森庄オンラインショップ↓
林業家が選ぶオンラインセレクトショップ
MORITO


【ガイドバーを曲げた原因】

おはようございます

三重県の現場は朝から雨がパラパラ。

午前中はなんとか作業できるかな
って感じでした。

そんな今日の作業中に、
チェーンソーのガイドバーを
曲げてしまいました。

かなりショックです。 

斜面での玉切り中にガイドバーが
挟まったまま対象木が滑り落ちて
その勢いで曲がってきまいました。

原因は斜面での玉切り時に
丸太の安定確認を怠ったことと
ガイドバーを対象の丸太に深く
入れすぎたことです。


【ガイドバーを曲げないための対策】

対象木の安定確認は玉切りに限らず
どんな作業でも必須です。

機械を壊さないためだけではなく
自分の身を守るためにも
徹底して行わなければいけません。

また100%対象木が安定しているとは
限らないので、動いた場合などを想像して
チェーンソーの入れ方、切る方向などを
考えなければいけません。

特に対象木が動きやすい場合は
ガイドバーの差し込み過ぎに
注意する必要があります。

丸太の切り口に挟まれると
なかなか抜けません。


曲がったガイドバーは
なんとか叩いて曲げ直して
使えるようにはなりましたが
今後は絶対曲げないように気をつけたいと
思います。


山からは以上でーす!
またあした!

いいなと思ったら応援しよう!