自分のリズムを知るために記録をとろう#1
こんにちは、メンタルの波を乗りこなしたいジョニーです。
雨の日が続きますね。
ここ数日はメンタル好調なのですが、自分の傾向として雨やくもりが続くと不調に傾きやすいので、いつも以上に栄養や休養に気をつけて、メンタルをすり減らさないようにしたいです。
不調に向き合う仲間のみなさまも、どうぞこんな時はご自愛ください。
さて、株式会社コトリー(#cotree)のアセスメントコーチングを受けてみて、
「自分を知るって大事だなぁ」
と感じたワタクシ。
※コーチングの感想は前回の記事にて。
もっと自分自身のことをきちんと知って、
・好調/不調になる自分のバイオリズム的なもの
・なぜかメンタルが下降気味になってしまう時の原因
・頑張らないといけない時のやる気スイッチ
なんかが見つけられたらいいなぁ。。。
そんな考えで、自分自身の記録をつけてみることにしました。
の言葉を胸に、1年間でいろんな記録・記録方法にトライしてきました。
今回は僕が試してきた中で特に簡単でおすすめの記録&記録方法についてお話ます。
着けるだけ!勝手に記録してくれるスマートウォッチで睡眠・歩数を記録
というわけでメンタルの波を乗りこなすためにおすすめなのが
・睡眠&運動の記録をつけること
そして記録方法のおすすめがスマートウォッチです。
体調はもちろんですが、心の状態を良好に保つためにも、睡眠と運動はとても大切です。
そして、できるだけ数字で記録をとりながら、
・自分にとって一番パフォーマンスが上がる睡眠時間・運動量
・不調を招いてしまう注意すべき睡眠時間・運動量
を知るのはとても役に立ちます。
僕の場合だと、
・7時間睡眠/5000歩以上のウォーキング
をベストパフォーマンスのための目安にしていて、
反対に
・6時間未満の睡眠/3000歩未満のウォーキング
という状態が続くと、メンタルが悪化する傾向が強いので、
仕事が忙しい時期など、睡眠・運動が疎かになったときに気をつける目安にしています。
※睡眠に関しては、5時間前後の短い時でも「逆に元気!」ということもあるので、自分にとってのベストな睡眠時間は今も模索中です。
そして、睡眠・運動を毎日記録する方法としておすすめなのがスマートウォッチ。
僕が使用しているのはMi band(Xiaomi)というスマートウォッチです。
購入するときには機能やら価格やら評判やら、めちゃめちゃ調べたのですが、
このMi bandがダントツでおすすめです。
理由は3つ
・安い!
・バッテリーが長持ち
・防水
約1年前の購入時はAmazonで3,500円くらいでした。(※Mi band 5 グローバル版。1つ前のモデルです。)
そして電池がめちゃめちゃ持ちます。1週間ぐらいは余裕。
なので、充電を気にする必要もないし、濡れても大丈夫なのでお風呂もつけっぱなしでOKです。
つけっぱなしでどんどん記録してくれるし、こまめなつけ外し(充電)が不要なので、本当にほったらかしてる間にどんどん記録が蓄積されていきます。
睡眠と運動の記録はスマホの専用アプリで見ることができます。
※歩数はスマートウォッチにも表示されますが、睡眠時間が確認できるのはスマホからだけです。
本当に簡単(というか、時計をつけておくだけ。何もしないでOK)なので、ぜひ睡眠と運動の記録をとって、自分の体調を守るための目安を持ってみてください。
【次回予告】記録だけじゃなかった!スマートウォッチで悪癖改善!?
そして、スマートウォッチは睡眠・運動の記録をするだけじゃないんです。
実際に使ってみて分かったのですが、仕事の生産性向上・・・というか、仕事を邪魔する悪癖の改善に非常に役に立ちます!
具体的には
・ついだらだら見てしまうスマホ依存からの脱却
・集中したいときにスイッチを入れるポモドーロテクニック
がスマートウォッチによって実現できちゃいます!
この辺の話は、長くなってしまったので次回以降でシェアしますね。
最後に、おすすめスマートウォッチのリンクを貼っておきます。
本当におすすめなので、ぜひご検討ください。
▼おすすめのMi bandシリーズ 2021年8月現在は「6」が最新版です。
▼僕が使っているのは1つ前のモデル「5」。こちらでも機能的には十分です。
【注意】
Mi bandを購入される際は「日本語版」「グローバル版」の2種類があることにご注意ください。
日本語版は全て日本語で表示されますが、グローバル版は一部英語(もしくはその他言語、設定可)で表示されます。
※グローバル版の方がちょっと安いです。僕は5のグローバル版を使っています。
ぜひスマートウォッチで記録をつけて、自分のことをもっと良く知ってあげてください。
では。
ジョニー拝。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?