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ポケモンの図鑑はものごとを体系的に学べる非常に良い教科書【ラジオ台本】

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はい、今日はですね、ポケモンの図鑑はものごとを体系的に学べる非常に良い教科書だという話をしたいのですが、私今4歳の子供がいましてポケモンにはまってるんですね。

で、本屋さんで1,000円くらいで買ったポケモンの図鑑というのをよく読んでるんですけど、ポケモンってほのお、みず、くさ、でんき、じめん、いわ、こおり、ゴースト、あく、フェアリーみたいな感じで、これ以外にももっとあるのですが、タイプというものがあって、で、図鑑はそのタイプごとに分かれて掲載されているんですね。

なので、ほのおタイプだったら、ほのおタイプだけのポケモンを集めて載せて、みずタイプだったらみずタイプだけのポケモンを載せるみたいな感じで載っているんです。

で、更に進化するポケモンというのもいるんですね。

例えば、ほのおタイプでヒトカゲというポケモンがいるんですけど、ヒトカゲはリザードになって、更にリザードからリザードンに進化します。

で、子供が読んでいる図鑑は、横軸でタイプごとに分類し、縦軸で進化するポケモンであれば進化の過程も載せているので、うちの子供はポケモンを非常に体系立てて理解できているんですよね。

で、私今34歳で、ポケットモンスターの初代が発売されたのが1996年2月27日なので、当時の私が9歳なので、ポケモンど真ん中世代なのですが、私のときは全部で151匹しかいなかったのですが、今だと恐らく898匹くらいいるっらしいんですね。

で、私は一応自分がやってた151匹の頃のポケモンなら今でも全部わかるのですが、152匹目からはよくわからなくて、かたやうちの子供はポケモンを一切知らないところからスタートしているにもかかわらず、すでに私よりもポケモンを知ってるんですよね。

最初は私がいろいろ教えていたのに、今では完全に教えてもらっていますし、なんならクイズみたいのを出されて、ちゃんとわかっているかを試されています。

もちろん子供の記憶力がすごいというのもあるのですが、本屋で購入したポケモン図鑑が体系的にまとめられているからというのも、短期間で子供がポケモンをたくさん覚えた要因の一つとしてある気がします。

この学習方法はポケモン以外にも応用できると思うので、今後子供が成長していった過程で、ポケモンを覚えたときのように学習していってもらえるといいなーと思った今日この頃です。

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ジョニーみうら
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