朝バール。電車に乗ってたら物乞い(?)のチラシ置かれた。この後、コインの音を鳴らしながらお金の受け取りに来る。ちゃっかり紙の回収もする。うわー。ミラノです。このトラム初めて乗るかも。fola.バナナチョコケーキ食べました。恒例のペルメッソ受け取りの行列です。横入り上等な雰囲気。この前閉じ込められたトイレ。立ち入り禁止になっとる(働いてる人たちどうしてるの)。Gusto madreにて朝ブリオッシュ。イタリア、たまに狛犬みたいのがいる。朝はバローロ見学です。カンティーナに入る前に畑をお散歩。この雨傘みたいのは猫防止、みたいなことを話していた。若い葡萄の樹。もっと若い奴は囲われている。中はこんな感じ。「ちょっとドライブして畑を回りましょう」とのお言葉に甘えまして。軽トラの荷台に乗せてもらってガタゴト楽しみました。Questo e un hotel per insetti. 虫たちのホテル。てんとう虫や蜂が住むそうです。gallina. 鶏。フレスコな卵をいただきました。後日、目玉焼きにしてサラダにかけました。養蜂してますね。この白い土は石灰質。いよいよカンティーナ見学です。バローロのクリュ。後で飲むワイン共です。カンティーナ。くっらいね。電気をつけるとかっちょいー。クリュの名前がついたバローロは特別な樽で作っています。ちょー古い地下室。壁がカビってます笑これは昔のワイン作りで使ってたものです。上に人が乗って葡萄を潰してたとか。詳しくは戦乙女。年代を感じさせる。Palle di neve. 調べたら「カリフラワー」って出てくるんだけど、マジなのか。確かにお花はカリフラワーっぽい。カンティーナ見学の後はdegustazione. 試飲の時間なんだけど、ご飯も出てきた。carne crudaとsalame crudo.見づらいけどこのフリッタータがめちゃんこ 美味しかった。玉ねぎと卵のシンプル具材なんだけど、焼き加減と油加減がよき。豆のインサラータとレバー追加。insalata russaも出てきました。こちらも美味しい。グリンピースあるとこんなに美味しくなるんだ、という驚き。Secondoまで出てきます。赤ワイン煮込み。ラザニア。チーズ盛り合わせ。クーニャといろんなbra。チョコに食後酒。前後するけどワインだよ。ドルチェット。ネッビオーロとバルベーラ。バローロ。Cannubiというクリュ。2019年。バローロは最低でも3年熟成させます。Mosconi 2019.バローロ・キナート。キナで香り付けしたお酒です。Via nuova 2018.壮観よね。コーヒーまで出てきます。一番好きだったのはVia nuova 2018.その後はバローロの街をお散歩。