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旅の支度、新入りのスーツケース。(夏の北欧旅計画)

いよいよ5年ぶりの北欧旅に出かける日が近づいてきました。

初めて娘とスウェーデンを訪れた時には、まだ1歳半と過ぎたくらいでしたが、

今回は6歳になった娘との2人旅。

頼もしくも娘は、自分でしっかりと旅の支度もしています!

去年のクリスマス、娘がサンタさんにお願いしたのは「ストッケのスーツケース」

おもちゃブームがだいぶ落ち着いてきて、晴れて今年一年生になった娘の生活に

”旅を楽しむ” ということがごく自然になっていてほしいという
母サンタの願いも込めて、ちょっとだけ誘導して(笑)このプレゼントにいたりました。

この「ジェットキッズbyストッケ」をご存知の方も多いと思いますが、

今回利用するフィンエアー航空認証の機内持ち込みOKな子ども用のスーツケースで、いろんな機能がついています。

子どもたちがスーツケースにまたがって、足でこぎながら、スイスイと進むことができるのと、

機内では、フルフラットやフットレストとして子どもたちが快適に過ごせるように変身できます。

空港内の移動や待ち時間に座って過ごせたり
エコノミークラスの機内で足を伸ばして寝れるのはとてもありがたいですよね。

カナダへ留学したときも、前回の北欧旅行でも、毎回超満員のフライトに乗ることが多い私たち。

空席があれば横むきで複数の席を使えばいいのですが、
満席場合は、お隣の人に迷惑がかからないようにヒヤリとしながら、

子どもちの足やら頭やらが、こちらに迫ってくることもしばしば。(なんとも狭い母側の状況です笑)

もう少し早く導入したかったのですが、

荷物を自分で管理できない年齢だと、あちこち行ってしまって目が離せなかったり結局わたしが持つことになって余計大変な想像がついていて遠のいていました。

対象年齢ギリギリですが、何より娘の旅の移動が楽しくなるので本人がとっても嬉しそうです🧳

このスーツケースの中には、付属のマットレスが入っていて、機内の座席と本体にひいて使用します。

航空会社や座席によって、持ち込みや設置可能かかわってくるのと、安全を確保して使うように心がけます🐣

そして残りのスペースに今回の長距離フライトで新しく導入したアイテムも含めて、リュックに入れると重いものたちやかさばるものを詰め込みました!

H型のネックピローと腰に当てるクッションは、約15時間のフライトの強い味方になってくれそうです。

機内が寒かったり、早朝のヘルシンキに到着して気温が低かった場合にすぐに取り出せるライトダウンも入れました。

iPadや娘のヘッドフォンもこちらに収納。ふたの中にも文具や小物が入れられるので、こちらに娘の私物を入れてもらおうと思います🐻

近所の手芸屋さんで見つけたソーイングBOX

この花柄のかわいい手芸BOXは普段はメイク道具入れにしていますが、

今回は、娘用とそれぞれ常備薬たちを小分けにして、パッと見やすく、すぐに取り出しやすいように入れました💊

旅にはハプニングがつきもの。
普段とは違う環境にとびこむので、お腹をくだしたり、目がかゆくなったり、、予想外の不調にも対応できるように、薬の一回の量や飲み合わせなども確認してメモをしておきます。

あとは、わたしと娘それぞれリュックを持って完了です👌

今回はこの旅のお助けアイテムたちが活躍してくれることを願っています!

それでは、旅の支度編はこのあたりでおわりにしようと思います🇫🇮🇸🇪

約30日間のフィンランド、スウェーデン旅中のレポートは、

帰ってきて記せたらと思います!

みなさまもどうぞ素敵な夏をお過ごしください🍉ありがとうございました


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