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冬至(ゆず湯と富士)

冬至は、一年で一番昼が短いと有名な日で、今年最後の二十四節気になります。
2024年の冬至は12月21日(土)18:21です。

冬至の頃は、北半球で太陽高度が最も低くなり、昼の時間が最も短く、太陽のエネルギーが弱まる日です。実際に最も寒くなるのは1月~2月頃と言われていて、これは日本海が冷えるのに一か月ほどかかるせいなのだとか。

生命の象徴である太陽の力が最も弱くなる日であることから、陰の気が極まって「死に最も近い日」と考えられ、恐れられて来た日でもありますが、

言い換えれば、この日を境に日照時間が延びていきます!

陽の気に向かう折り返し地点とも位置づけられていたこの日は、世界中で様々な習慣や文化があるそうですが、日本では、衰運をあらため幸運へと向かうみそぎの意味合いで柚子湯に浸かる風習がありますね。

浄風園でもこの時期、ゆず湯にお入りいただいています。
実際には、皆様全員が入れるように、一週間ほど前から施設にゆずの香りが立ち込めています。
ゆず湯に入って富士山を眺めるとある紳士
プロの介護士が毎日入浴しているのですが
それでも高齢になるとお風呂は面倒臭いな~と仰る方もいらっしゃいます。正直なところです。
でも、機械浴の方も一般浴の方も一旦湯舟に入ってしまえば、うっとり・・・。

我々看護師が拠点としている医務室は、入浴場の真ん前に位置しておりまして、一年365日、お風呂を楽しんでいる人の声、喜んで貰えるために技術や力を注ぐ介護職員たちの声が、ワイワイガヤガヤと聞こえて来ます。

今年も残すところ10日あまりとなりましたが、ご利用者様、ご家族様、職員の皆様、日本中の介護する人、される人たち、皆様全員が健やかにお過ごしになりますように。

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