第73回 自分のわからないを確認する WYY
2025年1月7日作成
幸せバイブルとは
「幸せバイブル」は、経済的自由や時間的自由を手に入れても幸せになれなかった私が、セルフコーチングを通じて見出した「自分で幸せを創るアルゴリズム」です。
感情や行動を自分でコントロールし、幸せな人生を日々作り上げるためのセルフコーチングメソッドです。現在、無料体験セミナーを開催中です！
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幸せバイブルの特徴
「幸せバイブル」では、スキルや感情、スピリチュアル、セミナー、自己啓発本に依存しません。
感情の自動運転プログラムの暴走を防ぎ、以下を習得することを目指します。
意欲、役割、行動の3つのモメンタムの習慣
感情に論理的なアルゴリズムを使って働きかける方法
これにより、あなた自身が幸せを創り出せるようになります。
3つのモメンタムの習慣とは？
「意欲」「役割」「行動」の3つを以下のように一致させる習慣です：
意欲：「やりたい」か「やりたくない」か
役割：「するべき」か「するべきでない」か
行動：「している」か「していない」か
これらをすべて肯定（Yes）かすべて否定（No）で揃えることで、心の調和が生まれます。
4つのテーマ
幸せバイブルのセルフコーチングメソッドは、次の4つのテーマで構成されています：
自分で選択する自由を得る
自分の状態を客観的に俯瞰する
意欲・役割・行動の一致を増やす
意欲・役割・行動のアルゴリズムを深める
現在のテーマは「3つのモメンタムの一致と不一致」です。
WWYの状態を知る
「意欲、役割、行動」の3つのモメンタムを確認するとき、肯定（Yes）・否定（No）に加えて、「わからない」を含めた3×3のマトリックスを使います。
WYYとは？
意欲：「わからない（W）」
役割：「するべき（Y）」
行動：「している（Y）」
役割と行動が肯定で一致しており、良い状態ですが、意欲がぼんやりしている例です。
例：
お正月に体重が増えたため、仕方なくジョギングを始めた場合。
走る意欲はないけれど、痩せるために必要だから行動している状態です。
続けるうちに「走りたい」という意欲が生まれると、すべてが肯定（YYY）となり一致します。
「意欲」と「役割」と「行動」が一致していれば幸せ口座への預入、つまり幸せが増えます
自分のWYYを確認しよう！
日常生活で似たようなWYYの状態があればセルフコーチングを行い、気づいたことをメモしましょう。
次回は「わからない YWN」について取り上げます。
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