J 2016年11月15日 23:06 「オススメ」男がオススメの商品として紹介したのは、何かの結晶だった。「何の結晶ですか?」と聞くと、男は真面目な顔で「夢の結晶です」と答えた。訝しむ僕に対し、男は試しに結晶を処方しようと言い、僕の口に結晶を押し込んだ。その後、僕が起こした事件はご存知の通りです。 #140字小説 #140字小説 1 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート