蛇の道
鑑賞:2024年6月@新宿ピカデリー
期待を超えた期待通りの作品。
軽妙さと不快なのに気になってしまう映像と音響がそこにあります。そうだ、これが黒沢清さんでした。深刻なのに、どうにも可笑しくて。そんなエンターテイナーな部分にホッとさせてくれます。
寝袋のこんな使い方があったとは。寝袋プロモーションになってるな…なんて思って笑ってしましました。
ちょっとシンドイ部分もあると思います、ちょっと余裕があるときに見るのをオススメします。
現代のテクノロジーを取り入れるのが上手いです。
▲1998年の「蛇の道」。