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SUPER HAPPY FOREVER

鑑賞:2024年12月@新宿武蔵野館

正直、謝りたい。

コンディションを整えてないと楽しめない作品。残念ながら入っていけず、強烈な眠気と闘いながら見ることになりました。当然、こちらが悪い話ですが、冒頭、辛抱強く付き合えるかどうかがカギとなることでしょう。

粗めでロングなショットや、順序で見せる編集、作られたナチュラルな演技。悪くはないけれど、作られた荒さ・ナチュラルは、まるでダメージジーンズのようで、趣味ではありませんでした。狙いに狙って、偶然の産物が撮れるというのが好きなので、この作品のモキュメンタリーなアプローチは、興味が薄れてしまうのです。

余裕がないと楽しめない作品でした。

▲五十嵐耕平監督参加作品

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