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障害者雇用の就活①:体験者のリアルな感想です!

色々ありますが、就活体験して思ったこと


まず前提として、私は精神障害者手帳3級です。
3年間のブランクがあります。若くはありません。

・障害者雇用がどんなものか理解していなかった
・特例子会社を知らなかった
・ハローワークならどこでも障害者求人があると思ってた
・年収300万円でも障害者雇用では高いとは知らなかった

などなど、最初は分からないことだらけでした。

障害者雇用がどんなものか理解していなかった

健常者の時は3回ほど転職し経験があったものの、障害者雇用はどういった内容なのか知識がありません。

障害者就労支援センターにいたのが幸いし、いろんな求人情報、説明会などを受けていくうちに徐々に理解していきました。

  • どんな職種求人があるのか?

  • 給与はどのくらいが相場なのか?

ネットの情報もよいですが、就労支援センターは一緒にいるメンバーやスタッフがいるので、ここでの情報は大きかったです。

障害者雇用の給与相場について

「年収300万円なら、高いほう」

こうスタッフに言われたのを覚えています。

もちろん、職種や個人のスキルにより正社員になり年収400万円以上の方もいらしゃいます(ごく少数ですが)

でも障害者雇用の多くは入力業務などが多く、労働時間も6時間であったり、週4回であったり、障害への配慮があります。

そのためでしょうか月20万円、年収240万円でも安定した良い条件と言われます。

もちろん、正社員としてフルタイム1日8時間、週5回勤務をこなせる方もいますが、多くの方は体調がそれを許さないはず。

無理をしないで、精神的ストレスが少なく、労働時間を短くして安定的に働けるのなら、自分に合った条件を選んだほうが良いと思ってます。

続く

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うつ病・就労移行支援に通い就活&社会復帰した体験記
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