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読みやすいnote記事が、書ければなぁ。

「読みやすい」記事を書きたい。
ワタシは、それを、なによりも意識している。


1.  読みやすい文章を書くための、こだわり。

ワタシは、生まれつきの「視覚優位」。
多分だけどね。なんとなく自覚してる。
だから、長文を読み取ったり、話を聞いたりするのが、ニガテ。

でも、こんなワタシだからこそ。
「読みやすい文」「読みにくい文」の違いが、直感でわかる。

自分の記事を自分で読み返して。
「うー、ちょい疲れる」って感じるとき。
「あ、読者さんも、そう感じるんだろうなぁ」。
なーんて、想像がつく。


さあ、そんなワタシが、だ。
文章を読みやすくするために、意識してること。

①「文が短いこと」。
②「ビジュアル的に、とらえやすいこと」。
③「語呂、リズム、反復」。


「②は、どういうこと?」かというと・・・。
・・・例えば、漢字とひらがなの文字数のバランス。
あとは、句読点の位置とか。
漢字は、多すぎても、少なすぎても、パッと見、分かりにくい。
そういう時は、ひらがなやカタカナに、わざと「ほぐす」。
すると、字の並びが、ごちゃつかなくなるんだ。一目瞭然になる。


2.  全体の文字数は?

ワタシの書くようなエッセイを、という前提。
そして、noteというフォーマットで書くならば、という前提。
やはり、1000文字前後。あるいはそれ以内かなぁ。
理想は、ね。
サクッと読める」という目安なら、そんなもん。
まあ実際は、2000文字以上になっちゃう場合が、多いんだけどね。
それだと、読むのが、ちょっとシンドいよね。
しょうがないけど。


これは、長文のノーターさんを、決して、否定してるわけではありません。

念の為。
書く文章の内容や情報量により、読みやすさって、変わってきますからね。
メディアや、フォーマットの違いによっても、別れてくる。
要は、ケースバイケース、ってことですね。


例えば、映画もそう。
短いのがいいか、長いのがいいか。
それもまた、ケースバイケース。

かつて富野由悠季さんが、「一本の映画の尺は、トイレに立たなくても見終えられる長さ、つまり1時間半くらいが限度だ」って言ってた。
でも、富野さんだって、長い映画作ってる。
しかも、その長さが理想的なバランス。
だって「めぐりあい宇宙」が90分じゃ、物足りないでしょ。


3.  慣れてくると、書いてる文字数がわかってくる。

ちなみに。
経験が増えると、そういうのが、直感的に分かるようになってくる。
「あ、今、これで1000文字くらいかな。」とかね。

こういう感覚を磨くのは、大事というか、便利だよね。
読み手の感じ方や呼吸感と、シンクロできると、いいよね。
ワタシは、その域には、まだまだ及ばないけど。


まとめ。

「小学生でも読める文章」。
それを、ワタシは意識してる。

つまり、読みやすくて、内容がスパッと伝わる。
流し読みでも、ザーッと目を通すだけでも、伝わる。
そんな文章が、ワタシの理想。

その上で。
「クスッ」と笑ってもらえる文章。
「それなぁー」と共感してもらえる文章。
そんな記事を、書けるようになりたいなぁ。

2025.01.03

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ぼっちスト・茶凡頃(ちゃぼんごろ)
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