【近況日報】2024年09月14日(土)「読んですぐ紹介」
08時起床。
カップラーメンを食べる。4分待った。
コーヒーを飲む。
眠気覚ましとかではなく、嗜好品として。
土曜日の午前中は、平日の疲れが出て眠たくなる。
11時くらいまで眠る。
昼食。
ちらし寿司とお吸い物を美味しく頂く。
今日は広島市内で16時からカウンセリング。
近況日報を書いていたら、時間がギリギリになってしまった。
最寄り駅に着いて、アプリで到着時間を調べる。
16時に間に合いそうにない。
「すみません、少し遅れます」と連絡を入れる。
電車に乗っている間は、「銀シャリのおトぎばなし」というポッドキャストを聴く。
この二人の遠慮のない掛け合いは、いくらでも聴いていられる。
16時05分くらいにカウンセリングの場所に到着。
近況を話す。両親がコロナに罹ったことや、その影響で気が滅入っていたこと、今は回復していることなど。
今回のメインは「最近寂しさを感じることが増えた」という話題。
解決方法として、何かに夢中になることが良いとのこと。寂しさを消そうとしないのが重要だと教えてもらった。
何か行動に移すとして、簡単なことが良いとのことなので、今後は寂しさを感じたら「一度読んで理解した本をもう一度集中して読むこと」を試すことにした。
カウンセリングが終わって、「サロンシネマ」に向かう。
映画「ぼくのお日さま」のチケットを発券する。
ポイントが溜まったので、次回は無料で一本観られる。
ロビーでアールグレイを飲みながら休憩して、青山ゆみこさんの著書「元気じゃないけど、悪くない」を読了。
加齢によって、心身ともにボロボロになりかけた青山さんが「悪くない」所へ持っていくまでを、自らの手で書いたエッセイ。
徹頭徹尾、とにかく自分の話。つらいことも明け透けに書かれている。
「私も将来こうなるかもしれない」という恐怖も、「これを読んでいるあなたもこうしなさい」という説教臭さもない。ただただ「ちょっとの希望」と「深い暗闇」をぐるぐるしている青山さん。でも、人生ってそのぐるぐるの繰り返しなのかもしれない。
上映時間になる。
「ぼくのお日さま」を鑑賞。
吃音、ホッケー、アイススケート、子供、異性への憧れ、同性愛…話の軸となるキーワードはたくさん出てくるが、そのどれかにスポットが当たっているかと言われたら、そうではない。どれも重要で、どれも大切な軸である。タクヤとさくらが二人でアイスダンスを練習するシーンで、BGMがかからなかったのが良かった。
後半に出てくる、さくらのとある乱暴な言葉。私も幼い頃、同性愛というものをちゃんと理解していたかと聞かれると弱い。
基本的にセリフが少ないので、登場人物の意図をこちらが読み取らないといけない。
じんわりと体に染み渡るような作品だった。
映画を観終わった後は、吉野家で夕食。
キムチをセットで付けると、意外とお値段するんですね。
20時。
十日市町の「ヲルガン座」という喫茶店の、月に1度行われている読書会に参加する。
紹介した本は、ここ2ヶ月くらいで読んだもの。
22時過ぎに店を出て、電車で帰る。
23時過ぎに帰宅。
ネット大喜利の企画「ささくれ道場」に参加。
最後のお題で1位を獲った。
その後はシャワーを浴びて、ダラダラ過ごす。
寝るのが惜しかったので、つい夜更かししてしまった。
とおるさんのツイキャスを聴いていた。
とおるさんは未成年だけど、大人の大喜利の人をたまに呼び捨てにする。
私のことも呼び捨てで良いと思っているが、呼んでくれないだろうな。
2時頃就寝。