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まずは感謝、販路コーディネータの紹介
販路コーディネータ検定試験でビジネスの販路拡大を
まずは、販路コーディネータって何?
という、ご紹介記事に感謝いたします。
多少のシニカルな点は、ありますが、居心地良いコメント、ご紹介ありがとうございます♪
2024.04.10
目次
販路コーディネータ検定試験でビジネスの販路拡大を
資格を取りたい
販路コーディネータ検定試験について教えてください。
資格の評論家
販路コーディネータ検定試験は、企業の経営戦略や販売戦略のサポートができる人材の認定試験です。
資格を取りたい
どんな知識が求められるのですか?
資格の評論家
ビジネスプラン、販路選択、販売戦略など、幅広い知識が問われます。
販路コーディネータ検定試験とは。
「販路コーディネータ検定試験」は、士業資格の1つです。経営者の視点に立って、事業戦略や商品・販売戦略、販促戦略などの業務をサポートする人材を認定します。試験では、ビジネスプランの作成や販路の選択、販売戦略の立案など、幅広い知識が求められます。合格者は、現在、中小企業を中心に多くの組織で頼れるアドバイザーとして活躍しています。
販路コーディネータ検定試験の主催者情報
一般社団法人 日本販路コーディネータ協会
URL: http://www.hanro.jp/
販路コーディネータ検定試験とは?
販路コーディネータ検定試験とは、セールスツールの活用や顧客ニーズの分析を通じて企業の販路拡大を支援する専門知識と技能を認定する試験です。この試験に合格することで、企業における販路開拓や顧客開拓の戦略策定、販路拡大のための施策の実施、そして販路に関する課題解決に適切に対処するための基礎的な能力を有していることが示されます。これにより、企業がビジネス機会を拡大し、事業成長を加速させることが期待されています。
販路コーディネータ検定のメリット
販路コーディネータ検定試験は、企業のビジネスにおける販路拡大を支援するために設立されました。この検定試験に合格することで、企業は国内外の販路開拓に必要な知識とスキルを習得できます。販路コーディネータ検定の主なメリットは以下のような点が挙げられます。
販路コーディネータ検定の試験内容
販路コーディネータ検定の試験内容は、ビジネスにおける販路拡大に関連した幅広いトピックをカバーしています。
まず、販路開発の基本が問われます。これには、市場調査、ターゲット顧客の特定、販路戦略の策定などが含まれます。また、顧客管理についても理解が必要です。顧客との関係構築、ニーズの把握、顧客満足度の向上に関する知識が求められます。
さらに、販売促進に関する知識も重要です。広告、セールスプロモーション、イベントマーケティングなど、さまざまな販促手法について理解します。また、流通管理に関する知識も問われます。物流、在庫管理、サプライチェーンマネジメントなどのトピックをカバーします。
これらに加えて、ビジネス法規や倫理に関する知識も求められます。企業活動における法的遵守や倫理的行動の重要性について理解することが必要です。
販路コーディネータ検定の資格取得のメリット
販路コーディネータ検定の資格を取得することで、ビジネスにおける販路拡大に役立つさまざまなメリットを得ることができます。まず、販路開拓のノウハウが体系的に身につきます。市場調査から顧客分析、販路チャネルの構築まで、販路拡大に必要な知識とスキルを総合的に習得できます。また、資格があると、企業からの信頼性が高まります。採用や取引における優位性につながり、ビジネスチャンスを拡大することができます。さらに、業界の最新動向やベストプラクティスに関する情報を常に把握できます。継続的な研修や情報提供により、最新の販路開拓手法を活かしたビジネス展開が可能になります。
販路コーディネータの活躍の場
販路コーディネータの活躍の場は多岐にわたります。製造業では、自社製品の販売チャネルを拡大したり、既存のチャネルを強化したりするために販路コーディネータが活用されています。流通業では、仕入れ先の開拓や購買交渉を担当し、企業全体の調達コストの削減に貢献しています。また、サービス業でも、新規顧客の獲得や既存顧客の維持・拡大を目的として販路コーディネータが活躍しています。このように、販路コーディネータは、企業の収益拡大や事業の成長に不可欠な存在となっているのです。
資格を取得された方からの情報
販路コーディネータとして私の考え。経営コンサルタントの違い
こんにちは。本日もご訪問頂きありがとうございます。
4月に入って新しい取り組みが始まり、今は来週の販路コーディネータのMMPリーダー研修の発表に向けて、
そして新たな「ご飯のおともプロモーション」に向けて日々奮闘しております。
MMPリーダー研修は、出されたケーススタディについて、実際に販路コーディネータとして取り組む演習をしています。
何もないところから想像を膨らませるのは妄想家なので得意分野です(笑)
そのような取り組みは経営コンサルタントでは?と私も思いました。
そんな私も、実は販路コーディネータという仕事は私も去年の今頃はまだ存じませんでした。
けれども、180年続く味噌醤油店を正しく導くために、私は販路コーディネータの資格を取得しました。
ここで、経営コンサルタントと販路コーディネータの違いを覚え書きを兼ねてお伝えします。
<コンサルティングとは>
業務または業種に関する専門知識をもって、主に企業に対し外部から客観的に現状を認識、問題点を指摘、対策を示して
企業の発展を助ける業務を行うこと。
経営結果を診断する役割を担うこと。
<販路コーディネータとは>
企業に対し、実際の販売、売上までの責任を果たし、単なる助言者や支援者ではないところ。
市場の視点で「売れるモノづくり」や「売れる仕組みづくり」を実現するところまでを担うところ。
コンサルティングは「内向きの業務」に対して販路コーディネータは「前向きの業務」。
「コンサル」、「マーケティング」はよく耳にしますが、
よくわからないところからフォローを頂くコンサルティング、マーケティングを謳う多くは中身を伴わないものも多く
何を目的とされているのか私にはよくわかりません。
私は「販路コーディネータ」と名乗っています。
企業様から頂いたご縁をしっかりと紡ぎ、売れる商品として責任を果たしたいからです。
地域の産品やサービスを広めるためにはその地域に昔から根付いた暮らしがまず前提にあり、
大切に守られた文化、歴史を理解し、その産品のポジショニングを決めないと、販路コーディネータとして助言ができません。
いきなり大きなテーマパークを作るのではなく、人々の暮らしに目を向け、そこにあるものを使い、人の流れを作り、
その地域の人々が誇りを持って豊かに暮らせる、活性化させる要素がないと長続きしないのでは、と考えます。
そのためにも、私は話を聴くことをとても大切にしています。
昨年まで名刺には「アスリードフードマイスター」の肩書きを名刺に記載していました。
この春からは、「販路コーディネータ」を肩書きとしています。
本当は「フードツーリズムマイスター」も一緒に入れたかったけれど、優先順位でこちらになりました。
だからといってアスリードフードマイスターを捨てたわけではないです。
これは自分の周りのニーズが「販路コーディネータ」のほうが多くなってきたからです。
ジュニアアスリートをサポートされる方々にもこれからも変わらずアドバイスをしていきます。
アスリードフードマイスターとしての高みは今後も諦めず目指していきます。