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自己理解プログラムを受講して夢中な人生を歩みだした素敵な人たち④

こんにちは。
自己理解コーチのあきです!
前回に引き続き、シリーズ第4弾目です。
自己理解プログラムを受けてくださった私のクライアントさんのその後を紹介します!

自己理解プログラムとは?
35万部のベストセラーにもなっている「世界一やさしいやりたいことの見つけ方」の著者でもある八木仁平さんが開発された「100日間でやりたいこと探しを終わらせることにコミットしたオンラインプログラム」です。年間1000人以上の方が受講されていて、たくさんの方がその後、自己実現に向けて行動され、人生を変化させていかれています。

2023年後半からキャパオーバーが続いている中、変わらずたくさんのリクエストをいただいており、本当にありがとうございます。
現状3月4月もオーバーなので、私の新規枠はストップさせていただいておりますため、次は5月以降でお受けすることができます。今年上半期は6月スタートまでで一旦募集を終了させていただき、以降11月に募集再開予定です。
私へのリクエストあれば、5月以降優先的に枠にアサインしますので、お気軽にご連絡ください^^

今月も私が担当させていただいたクライアントさんの修了後について、報告をいただいております。今回はかなり詳しいお話が聞けたので、1人のエピソードにフォーカスして詳しくお伝えしていこうと思います^^

修了直後の修了生の声はこちらのページの下部からもご覧いただけますが、そのさらに先って公開されてるものがないので、クライアントさんに許可いただいているものについてのみ公開しております。


本当にやりたいことの軸で視野を広げた転職活動から人生が一気に好転したAさん

プログラム修了半年後、AさんからこんなLINEをいただきました。

久々の報告に「すごーい!やったー!!」ととてもうれしくなりました!
…が、いや、ちゃうやん、これ、もっと先知りたい!と思い、どんな転職活動をしたのか、詳しく聞いてみました。

自己理解プログラムで得られた内容

Aさんはアラフォー男性で奥様とお子様と過ごされています。プログラムを受講されていた当時の職業は中学校の英語の先生でした。

学生教育にも英語にも興味関心はあるものの、Aさんの理想の教え方をその環境では提供することができず、理想と現実との乖離にとてもストレスを感じておられました。また現状のやり方をやらなければいけない義務感で進めるが、それによって結果が出ないことに対して保護者からのクレームを受けたり……転職したい…だけどやりたいことが分からないというお悩みから、プログラムを受講されました。

そんなAさんが自己理解プログラムを受講して出てきた本当にやりたいことは「整理ができておらず目標へ前進できない人に対して、環境を整えて自分らしく集中でき歩き出す状態にするために、人の行動傾向を通して安心できる居場所を作り提案する」というものでした。

そしてその手段として、最初は「在留外国人の居場所作りをする仕事をする」と設定されていました。

自己実現のスタート

そしてAさんの転職活動は始まりました。
現職でお休みをいただきながら、日々、転職のためにめちゃくちゃ行動しまくったそうですが、「これだ!」と思える転職先に出会うことが出来なかったそうです…。

妥協案になるようなところならあったそうなのですが甘んじず、「現状のままで良い事はない」と思い、試行錯誤しながらも行動をその後もずっと継続されていました。

必要なタイミングで必要なものに出会う

活動方法として
・転職エージェント
・転職サイト
・自分で探す方法(自己理解プログラムステップ10でお伝えしています!)

この3つの方向で行動されていたそうなのですが、そんなタイミングで自己理解プログラムを受講する前にたまたま問い合わせしていた「教育系の転職エージェント」の担当者から活動再開をしたことの通知により、連絡が入ったそうなんです。

そこで自己理解プログラムで得た「本当にやりたいこと」を好き・得意・大事の基準で伝えた上で、企業の紹介を受けられました。

同じように「紹介を受ける」にしても、自分の軸が決まっている状態でリクエストを出すことができ、また出てきた企業の情報の受け取り方も確実に以前とは変わっていました。

「自己理解をすると見える景色が変わる」が体現された典型だな、と感じました^^

そこで紹介された企業でAさんは今、とても充実感を持ってお仕事をされています!!

自己理解プログラムから得られた選択基準

塾の先生になったそうなんですが…

すみません、ぜんぜんわかんない。爆
教えない塾?!
そんなのあるの?
動機付け?!

気になり過ぎてさらに詳しく聞いてみました。

求人内容の中にあった
「人に気持ちに寄り添った教育」
「人間力を育てる」

そのキーワードでこの企業を選ばれたそうです。

「整理ができておらず目標へ前進できない人に対して、環境を整えて自分らしく集中でき歩き出す状態にするために、人の行動傾向を通して安心できる居場所を作り、提案する」

抽象で捉えるとこれ実は「本当にやりたいこと」にめちゃ繋がっているんですよね。

「人の気持ちに寄り添う」という行動がAさんの価値観や才能に繋がっていて、ここで言語化されている「行動傾向」という分野が「人間力」に繋がっていました。

そしてAさん自身も訳分からないところもある中(笑)、学力テスト→面接→社長面接を経て採用に至ったそうです。

その後、やっと訳分かってきたのが、入社後の「社長研修」の中だったんだとか。笑

ただ軸に沿ってるから結果的にそりゃ楽しいよね、って話なんです。
その研修で「ここだ!」というところに至ったそうです。

Aさんがこの塾の仕事を楽しめているロジック

授業はオンラインで、小学生から高校生までが対象です。
この塾、めちゃめちゃ面白いので、もし勉強や不登校に悩まれているお子さんがいる保護者の方にはぜひ知ってもらいたい内容でした。
・テストのために自主学習
・テストして×だったところを教えるではなく、○だったところが本当に○なのかを確認する
・ポジティブフィードバックをする

出来ないことに目を向けずに、次の行動の動機付けをしていく、というところがその教育の中にはあります。

「教える」と言う行動は先生にとっても生徒にとっても「依存」でしかない、とのことで、確かにそうだな、と感じました。

Aさんの担当されている学生さんには、不登校の子や成績が本当にひど過ぎるレベルの子もおられるそうですが、受講したその子のお母さんから
「うちの子、朝6時から起きて勉強してるんですけど・・・」
と連絡を受けたり
「○○に影響されて弟も一緒に勉強し出しました!」
のようなお声が届いているそうで・・・

その教育の真相がかなり気になります。本当にビックリです!

そして仕事の目的である
目標へ前進できない人に対して環境を整えて、自分らしく集中でき歩き出す状態」にしまくっている!!

今ではオンラインレッスンの画面越しにお母さんも同席されているようなこともあるそうです。笑

・オーディエンスがいる環境に身を置く
・相手に寄り添い声かけする
・相手の良いところを見つけて褒める
・人に対する圧力やプレッシャーを軽減する
・相手の様子を観察して、相手にとって快適な行動をとる

これらのAさんの長所が生かしながら好きな分野で価値観を満たせている。

本当に最高の転職をしていただけている報告が聞けてうれしかったです!

転職したことで、朝の時間がフリーになったらしく、そのライフスタイルもとても合っているそうでした。
なので朝はゆっくり過ごすのかと思いきや…
「その時間使ってもっと生徒に価値を与えられるように学んでいきたいと思ってまして・・・」と!

やりたいことのために勉強して、それをまたやっていく…自分を満たしながら、周囲を満たしていく、まさに充実した状態を自ら生み出す力が自然と行動に繋がっていっていて、自己理解プログラム受講前との差に本当に目から鱗なお話ばかりでした。

Aさんの塾に興味ある方はこちらまで
ゆーぼん インプット言語習得研究者(@ubon116)さん / X (twitter.com)

まとめ

Aさんのように、とりあえず転職しようとしても
「何がしたいのか分からない」
「なんとなく選ぶことでまた合わない転職活動をして後悔したくない…」
「だけど現状を変えたい」
…という方は、先に自己理解を終わらせましょう。
そうすることで、Aさんのように自分の基準で転職先を決めることができ、だからこそ充実感を感じながら仕事ができるようになります。

自己理解をすることで自分の選択基準を明確にして、本当にやりたいことを実現していきましょう。

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