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パリの大衆食堂

オランダでひと仕事終えて、次の目的地へ移動中。
お楽しみは、パリの大衆食堂の晩ご飯。


いざ、参らん!

入店したのは6時過ぎ。
入店待ち行列用のロープが張ってあったけど、このタイミングなら並ばずに店内へ。
幸運にもすぐに座れたけど、ほぼ満席だった。


注文は、テーブルに、、、

ウェイターは、テーブル上のシートに直接、注文を書き込んでいく。

達筆すぎて、、、読めない。

精算のときは、ウェイターがこの横に金額を書き込んで、暗算で算出。
このようなシステムは初めてだ。


スターターは、アボカドと海老

程よく冷やされていて、美味しい。
スプーンでいただく。
アボカドの熟れ具合も、ちょうど良い。


お楽しみワイン、一本目

フランス南東部、ローヌのシラーワイン


メインディッシュ

ビーフのワイン煮込み


ワイン、2本目

2本目は、ボルドーワイン。


デザートはアイス

思ってた形と違ったけど、とても美味しい。


ご馳走様でした

思いっきりフレンチやワインを楽しんでも4人で120€でお釣りがくる。今は円安だから、日本円に換算すると高額に見えるけど、とてもリーズナブルだと思う。

お店を出たら、入店待ちの長い行列が出来てた。

モンマルトルの夕陽

食後、腹ごなしにモンマルトルの丘に登り、夕陽を楽しんだ。
(この日の日没時間は、21時50分すぎ。)


ワイン畑の横。
サクレ・クール寺院からのパリの眺望



ここまで読んでいただき、ありがとうございました。


これまでの収益は全て、それを必要としておられる方々へ、支援機関を通して寄付させていただきました。この活動は今後も継続したいと思っています。引き続きよろしくお願いいたします。