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おっさんずみーる#09;コーヒーブレーク(Bialetti エスプレッソ・メーカー)
今回は、イタリアの伝統的な直火式エスプレッソ・メーカーでコーヒーを淹れるおはなし。仕事納めの今日は、コーヒーブレークということで。
2021年もまもなく終了。みなさん、お疲れ様でした。
(この記事には、レシピとか作り方のコツとか、そういう要素は殆どありませんのでご注意ください)
エスプレッソ・メーカー (Bialetti Rainbow Caffettiera Colorata)
![](https://assets.st-note.com/img/1640859206488-JQVZkcKCXA.jpg?width=1200)
この製品は、エスプレッソ(約50ml)のカップ1杯/3杯/6杯用の、容量毎のラインナップがあるようです。構造的に、大が小を兼ねる感じではないので、カップ1杯用を購入しました。(16.1€;約2,100円)
IHアダプター (Bialetti Moka Inductiekookplaat adapter)
![](https://assets.st-note.com/img/1640860171186-s24oCvrlLB.jpg?width=1200)
このエスプレッソ・メーカーは、IH対応ではないので、アダプターも同時に購入しました。(12.99€;約1,700円) エスプレッソ・メーカーの下に敷いたフライ返しみたいなのがアダプターです。
IH対応のエスプレッソ・メーカーもあるのですが、急激に高額となるので、この組み合わせとしました。なにより、このエスプレッソ・メーカーのカラフルなデザインが気に入ってしまっていましたので、それを優先しました。
![](https://assets.st-note.com/img/1640859271833-1nZkm2GX4w.jpg?width=1200)
豆の種類や挽き方、熱の加え方等で味と風味が変わるそうです。
しばらくは色々試して楽しめそうです。
水と豆は、指定通りに量ってセットします。
因みに今回、Bialetti社ブランドのコーヒー豆保管ガラスケースも併せて購入しました。(20.94€;約2,740円)
豆をフィルターの擦り切れ分だけ入れるのに便利な構造。デザインに無駄がなく、エレガントです。
コーヒーを淹れますね
![](https://assets.st-note.com/img/1640859287777-yA3a5zwmjJ.jpg?width=1200)
コポコポという音とともに、コーヒーが溢れ出てきます。
この時はなんかうれしい。
新たな湧出が止まったタイミングで、火から下ろします。
いただきます!
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前回、強めの中火でやったので、今回は普通の中火でトライ。
クレマ(泡)成分が直ぐに消えてしまったので、工程に改善の余地ありですね。うーむ。
![](https://assets.st-note.com/img/1640859323013-gIe22SiNJ3.jpg?width=1200)
砂糖を加えて、いただきます。
豊かで濃く、それでいて、丸い感じ。
たったこれだけの量で、心地よい満足感。
ああ、美味しかった。
2021年、年末のご挨拶
今年の元旦に始めたNOTEの投稿ですが、今回の記事で通算61コ目。
何かのご縁でココに立ち寄ってくださった皆様、
コメントやスキを付けてくださった皆様、
ほんとうに有り難うございました。
たくさんの人に見て貰えるのって、嬉しいものですね。
こころより感謝いたします。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
来年こそは、コロナ が落ち着いて欲しいですね。
良いお年をお迎えください。
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![Akio van der Meer](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/71945049/profile_b05c0132746480e22146b20e97a2671a.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)