あなたは神社でのお参りのしかた、間違っていませんか?
どうも、じぇいかわさき@ものづくりアドバイザーです。
今日はみなさんもよく知っている、神頼みについてのお話です。
昔からよく言いますよね、「苦しいときの神頼」って事を。
さて、この神頼みについて知っていないとまずいよって事をお話しますので、是非覚えておいてくださいね。
突然ですが、あなたは知ってますか?
突然ですが、この事実をあなたは知っていましたか?
実はですね、日本の中で事業を成功している人って言うのは、実は神頼みをしているっていう事実を。
まあ、ここで言う神頼みっていうのは、さっきの苦しいときの神頼みとはちょっと違うのですが、神頼みには変わりないですね。
なんていったって、こんな本も販売されておりますので、まず成功している人が神社に行っているのは間違いないと思います。
詳しくはこの本を読んでいただけるとよく分かると思いますが、勘違いしてはいけないのは、欲をはったお願いをしているのではないということです。
神様にはお願いするのではなく感謝を伝える
次にですね、神社に行った時のお参りの仕方ですが、多分皆さんはお金が貯まりますようにとか、事業が成功しますようにとか言うお願いをすると思うんですよね。
実はこれ間違いです!(重要)
神社に行って神様にお祈りする時、お願いをしてはいけないんです。
神様にお祈りするんだからお願いするのは当たり前だろうって思いますよね、多分普通の人は。
実は、神社に行ってお祈りする時には、「ありがとうございます」と言う感謝の言葉を神様にかけるのです。
そう、たったこれだけで願いは言ってはいけないのです。
つまり、今に感謝していることを神様に伝えるんです。
いいですか、絶対にお願いなどしてはいけません、感謝の気持ちを言葉で伝えるんです。
そしてもう一つ、むしろこちらのほうが重要かもしれません。
まず最初に神社に行った時、二礼二拍手一拝をした後に、自分の住所と名前を言うのです。
そして感謝の言葉をかけるのです。
なぜ、自分の住所と名前を言うのか?
当たり前ですよね、神様だっていきなり来てこの願い叶えてくださいって言っても、お前ダレ?ってなりますから。
だから、自分の住所と名前を最初に言って自分を名乗るのです。
そうすれば、神様だって了解って言ってくれますからね。
苦しい時なんてそんな調子の良い事は聞いてくれないよ
最後になりますが、苦しいときの神頼みって言ったって、本当に苦しくなったときにお参りに来たって、神様だって願いなんか聞いてくれませんから。
当然ですよね、そんな都合のいいこと言ったって、人間だって嫌がりますから。
苦しいときの神頼みを聞いてくれる人は、次の条件に有った人だけです。
①定期的に神社に参拝に来ていること
②参拝したときは、常に感謝の言葉をかけていること
③願い等の欲望を言わない人
これらの条件をクリアした人に対しては、神様だって苦しい時には手を差し伸べてくれるんですよ。
最も、先の条件に合致するような人には苦しいことなんて来ないですけどね。
いわゆる日頃からの行いが重要で、最初に書いた成功している人は、この条件+αなことをしていると思います。
まとめ
神様は苦しいときだけ頼んでも助けてくれません。
本当に困った時、神様が助けてくれるようにするのは、起きている事に感謝する気持ちを忘れない。
感謝の気持ちを伝えるために
①定期的に神社にお参りに行く
②お参りに行った際には住所と名前を最初に伝える
③ありがとうございますと言う感謝の言葉だけ述べる
これができた人には、無意識の内に宇宙からの力が働き、良い方向へ運が回りだします。
だから、困るような事は起きなくなりますので、神頼みではなく感謝の気持ちを伝えるのです。
そうすると、更に運がよく回っていくのです。
分かりましたか。
今から、以下の3つを守るように習慣付けしましょう。
①定期的に神社にお参りに行く
②お参りに行った際には住所と名前を最初に伝える
③ありがとうございますと言う感謝の言葉だけ述べる
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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