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手さぐりからのプログラミング

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還暦を超えたオッさんが、興味本位でIoTの実験やプログラミングを手さぐりでやった事の記録です。何も知らないオッさんでもここまでできると言う事例ですね。
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#プログラミング

Arduino nanoで実験再開、一歩前進

Arduino nanoで実験再開、一歩前進

この前、ナゼか分からないがArduino unoが死んでしまい、実験が途中でできなくなってしまった。

ジャンクボックス内をあさってみたら、Arduino nanoが見つかったので、それを使用して実験環境を再構築をしてみました。

とりあえず暫定的に作った環境では、ナゼかCOMポートの認識がおかしくなり、かなり不安定でCOMポートがオープン出来なくなることがしばしば発生した。

いろいろ調べていく

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ArduinoでRTCの時刻あわせがやっとできた

ArduinoでRTCの時刻あわせがやっとできた

おはようございます。じぇいかわさきです。
今日から夏休みが始まります。この休みの間に、出来ていなかった事や貯まっている用事を済ませていきたいと思います。

と言う事で、まずはずっとやろうとしてなかなかできていなかったArduinoでRTCを使って時刻表示をすることに挑戦しました。

時刻表示なんて別に大げさでも何でもなく、RTCモジュールを使えば簡単にできるようなんです。

RTCって言うのはリア

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久々にArduinoを触ってみました

久々にArduinoを触ってみました

どうも、じぇいかわさきです。
毎日暑いので、エアコンの効いた部屋で何かしようかと考え、久々にArduinoを触ってみました。

すっかり最近は遠ざかっていたArduinoですが、やはり暇なときに行うのは、読書かプログラミングだよねって言う事で、何時も読書をしているので今回はプログラミングです。

プログラミングもだいぶ久しぶりなので、すっかり頭の中がリセットされた感じですので、もう一度記憶を呼び覚

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PythonとMariaDBのつなげてみよう

PythonとMariaDBのつなげてみよう

どうも、じぇいかわさきです。

今日は、既にインストールしてあるMariaDBに対して、ターミナルからいちいち接続しなくても良いように、Pythonで接続できるように設定を行います。

実は、macを変更しているので、過去の設定がすべてなくなっているからやり直しなんです。

スクレイピングをしてDBへの登録でも使いそうですから、ここらでもう一度MariaDBへ接続できることを検証していきます。

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PythonからMariaDBへデータを追加する

PythonからMariaDBへデータを追加する

どうも、じぇいかわさきです。

今回は、前回に引き続きPythonからMariaDBの制御方法について勉強していきます。

まずはPythonからテーブルにデータを追加する事をやってみましょう。

何時もやっている、ロト6の当選番号を登録する手順になります。

何故Pythonでデータ制御なのか?
その前に、何故Pythonでデータ制御ができないかについてお話します。

Pythonは今まで勉強し

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いかにも科学技術計算してるみたい

いかにも科学技術計算してるみたい

どうも、じぇいかわさきです。

Pythonの情報を集めようと、ネットを徘徊しているのですが、その中で面白いページを見つけました。

科学技術計算をやってるって感じです。そのページは、太陽の位置や動きをPythonで計算させて可視化する事をやっております。

単身赴任が明けて実家に戻って来るのが間近に迫っており、自宅に戻ってきたら庭お手入れや野菜のプチ栽培等考えておりました。
(実際は、コロナの影

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みんな悩む、プログラミングの独学

みんな悩む、プログラミングの独学

どうも、じぇいかわさきです。

自分もそうですが、独学でプログラミングを学習していると、ふと思うことがあるんですね。

それは、こんな方法で本当に覚えられるのかって。

その問いに対する答えのようなものが書かれた記事を見つけました。

本日、たまたま偶然なんですが、非常に興味を持ったので皆さんに紹介しようと思いました。

その記事のタイトルは

「独学でプログラミングをやってみたいが何から手をつけ

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Raspberry pi Pico 謎が解けた

Raspberry pi Pico 謎が解けた

どうも、じぇいかわさきです。

ずっとRaspberry pi Picoをいじっていて、Thonny経由ではなくRaspberry pi Picoがスタンドアロンで動かすためにはどうするのかって思っていました。

ネットで調べると、UF2ファイルにコンパイルしてをRaspberry pi Picoにコピーしなければダメとか、ホントかな?なんて思っていました。

確かに、C/C++の場合には最終的に

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Raspberry Pi Picoはすごいが求めてる事にズレがあった

Raspberry Pi Picoはすごいが求めてる事にズレがあった

どうも、じぇいかわさきです。

Raspberry Pi Picoはスゴイという世間の言葉につられて購入し、いろいろと遊んでみたんだ。

確かに、今流行りのPythonがMicroPythonとして使用できるのは、Arduinoよりはすごく良いかなって思った。

Arduinoもそうであるが、結局の所Raspberry Pi Picoも同じ組込型の何かを作る時に便利だし、有効活用ができるのではない

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今度はMariaDBとPHPの連携に挑戦

今度はMariaDBとPHPの連携に挑戦

どうも、じぇいかわさきです。

Pythonは一休みして、今度はIoTをやろうとした時に必要になるデータベースとWeb連携について少々考えてみた。

Pythonはどちらかと言うと、各種センサーをラズパイに接続して、そこからのデータを取得し、その結果をデータベースに蓄積していく作業をさせようとしている。

センサーが手元にないので、入手後にそちらはやるとして、蓄積したデータをWebから呼び出す方法

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何時も使う24回分のデータ抽出に挑戦

何時も使う24回分のデータ抽出に挑戦

どうも、じぇいかわさきです。

今日もまた少しだけ、Web画面の表示と動作改善をしました。

今回は、データベースの総データ数を表示すると同時に、何時も使用している過去24回分のデータ抽出できるように挑戦しました。

総データの表示はあまり使わず、どちらかと言うと過去24回分のデータ活用が多いからですね。

対象レコード番号を入力し、その番号から24個分の過去データを抜き出すためには、ファイルを2

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Webからのデータ入力に挑戦だ

Webからのデータ入力に挑戦だ

どうも、じぇいかわさきです。

さて、前回までに所定のレコードから24個のデータを抽出するところまでは完成しました。

では、こんどはデータ入力をWeb画面からできるようにしていきましょう。

基本的な考えは一緒で、Webのhtmlコード内でPOSTを用いて別ファイルにデータを引き渡すという事ですね。

それでは備忘録的に残すように、実施したことを記録に残していきましょう。

データ入力画面を作成

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IoTことはじめでセンサーを使う

IoTことはじめでセンサーを使う

どうも、じぇいかわさきです。

今回は、IoTの手始めに外気温センサーを使ってデータを入手することをやってみました。

今までは、Raspberry pi Picoを使い、内蔵の温度センサーのデータを表示する事を実現しました。

今回は、それではなく安くて使いやすいDHT11というセンサーを使って気温と湿度を取得してみましょう。

Raspberry pi Picoでは動かない早速、Raspber

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次はどんなセンサーを使ってみようか

どうも、じぇいかわさきです。

IoTことはじめでDHT11という温湿度センサーを使ってみましたが、次はどんなセンサーをつかってみようかチョット考えてみました。

実は鉢植えのペパーミントを部屋においてあるのです。

この鉢植えの土壌湿気状態を確認できたら良いよねって思い、今度は土壌の湿度チェックができるセンサーを使ってみたいなと思いました。

チョットネットで検索したら、性能はどうか分かりません

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