ホテルサービス その192 - シガーとは -
私はソムリエ🍷経験があります。
説明不用だと思いますが「ワイン🍷ソムリエ」
現在はワインを商品として扱い提供する事はありませんが身体で覚えたスキルは保持🍾
タバコは吸いませんが時と場合に状況次第にてシガーを薫ることは稀にあります。
きっかけはワインの勉強を深く進めた時期にソムリエはシガーの豊富な知識も併せ持つ仕事でもあるとサービス実感したからであります。
相反する物同士に見えますがどちらも物体が発する臭いには敏感でなければなりません。
これが良い香りであればいつまでも...とお願いしたいのだが嫌う匂いは鼻につく。
特にタバコの匂いが染み付いた服や髪の毛が堪らなく鼻をつきバスや電車で臭って来たら直ちに下車するか席を変わります。
たまに飛行機で遭遇した場合は耐えるしか無くいっそのことシュノーケルを常備して欲しいと願って止まず。
可能ならば座席指定時に喫煙者が判るシステムがあればなーと切望するしかありません。
仮想の話しは別として。
自分の匂いで周りに不快感を与えていないのか個々人で配慮する時代になっていますね。
私はケムリエ🚭
服に染み付いた臭いにも敏感に反応します。
ちなみに煙草は吸いませんが場所をわきまえてシガー(葉巻)は嗜む程度で楽しみます。
タバコとシガーは全く別物。
タバコは口寂しい方のおしゃぶり。
シガーは香水に近い嗜好品。
それが体に染み込むダンディーな方々🎩
でもSmoke Gets In Your Eyes ♬
そんな大人の嗜みに最適な空間🆕
明日はライフスタイルについて…
書いて参ります✍️
HOTEL DIRECTOR