自分ムーヴメントを起こして、勉強や仕事へのモチベーションを加速させるべき【NiziUからの気付き】
こんにちはJJ (@JJ56866220) です😄
今日はYouTubeを視ていた時の気付きを
シェアします。
「勉強や仕事のモチベーションが上がらない」
ってよく問題にあがりますが
「そもそも何でモチベがあがらないのか?」
を考えてみるべきです。
そこで今日のテーマは
「自分ムーヴメントを起こして、
勉強や仕事へのモチベーションを
加速させるべき」
です。
次の人には特に読んでもらいたい内容です。
・モチベが上がらなくて悩んでいる
・継続ができない
・タイトルに興味がある
・・・・・・
◆モチベ維持の難しさ
勉強・仕事・副業・趣味と
あらゆることの成功に必要な要素は
モチベーションです。
しかしモチベ維持は
そんな簡単なことではないです。
例えば
・運動不足なのでランニング始めたが続かない
・TOEICの勉強を続かない
など
たくさんの事例がありますよね😓
「モチベ維持できない問題」に対しては
次のようによく言われています。
・「モチベ→行動する」では続かない。
・行動することでモチベはあがる。まずは行動するべき。
この考えには私も完全同意です。
モチベがあがるまで待っていたら
絶対に行動できないんですよね😓
とはいっても
これってある意味でとても難しいことです。
なぜなら
・抱えている問題は「行動ができないこと」
・対処方法は「行動すること」
というミスマッチがあるからです。
そのため
このミスマッチを埋める方法が
必要になりますよね。
・・・・・・
◆世の中のムーヴメントからの気付き
このミスマッチを埋めるための
簡単な方法があります。
それは
「モチベに関係なく
無意識に行動したくなるようにする」
ということです。
どういうこと?って思うはずなので
エンタメを例に説明します。
NiziUという音楽グループを知っていますか?
日本人女性の9名によるグループで
J.Y. Park氏に音楽プロデューサーに
就いています。
オーディションから選抜された9名ですが
HuluやTVで半年間にわたって
オーディションが放映されていました。
そのため
2020年11月28日時点で
NiziUはデビュー前にもかかわらず
すでに多くのファンがいます。
さらに
多くの報道やTV番組にも出演しています。
2020年の紅白にも出演が決まっています。
「いやいやデビュー前なのに変でしょ?」
とは誰も思っていないんです。
誰もが
「無意識にNiziUを
アーティストとして認めて
興味関心を向けている」
という状況です。
デビューしてる
実績がある
良い曲がある
ではなく
NiziUというムーヴメントを起こすことで
無意識に熱狂を作っているというわけです。
つまり
「興味関心を持たせるには
ムーヴメントを起こすことがめっちゃ大事」
がNiziU現象からよく分かりますよね。
これと同じことを自分に対しても
当てはめればモチベ問題って解消できそう
ですよね?
つまり
自分にとってのムーヴメント
(自分ムーヴメント)
というわです。
・・・・・
◆自分ムーヴメント戦略
自分ムーヴメントのポイントは
「無意識に興味関心が持つように
仕向けること」
です。
このためには
ただ行動をおこすのではなく
無意識に心が動くような仕掛け(戦略)を
考えておくことが大事です。
例えば
英語力をつけることが目的であれば
・英単語/熟語 → 単語帳
・文法 → 文法書
・長文読解 → 問題集
・リスニング → 問題集
というのが一般的ですよね。
しかし
これでは全然ムーヴメントは起きません😓
自分ムーヴメントの戦略ならば
・英語のTweetをしばらく読む
・英語でTweetをしばらくしてみる(単語1 wordでも良い)
・Tweetで紹介されているブログや動画をみる。
・英語での情報発信(ブログやYouTube)する。
という感じになります。
以上のように
自分ムーヴメントの戦略として
無理なくモチベ維持を達成できます。
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◆自分ムーヴメントは成功のカギ
勉強・仕事・副業・趣味は
「結局はモチベをもって継続すること」
がとても大事です。
頭で分かっていても
なかなかできないことが現実です。
モチベを維持することって難しいです。
しかし
それは人間として当然のことです。
そこで
モチベ維持のための方法として
「自分ムーヴメントを利用すること」
を紹介しました。
自分ムーヴメントの良さは
「無意識にモチベが維持できるので
余計なエネルギーは不必要であること」
です。
何かに挑戦したならば
「まずは自分ムーヴメントの戦略を持つこと」
が成功のカギになりますね👍
今日のテーマは
「自分ムーヴメントを起こして、
勉強や仕事へのモチベーションを
加速させるべき」
でした。
・・・・・・
最後に
「モチベーション」をテーマにした書籍を
紹介させて頂きます。